超合金。


ちょいちょい見てるんですが、6月分の超合金。
「広報宣伝超合金」「お仕置き超合金」「牛乳ファイト」
まで見ましたよ。
いや〜みんなテンション高い。
スタートしてもう1年か2年経っても、
2丁拳銃、まだ若い!! 初々しいったらありャしない。
超合金のあの初々しさを思って、
今の拳(グ−)なんかで若手をしきったり、
まとめたりしてるの見ると時々、
薄ら感動してしまったり。
はたまった、罰ゲームとか
たくさん無茶してる超合金の2丁拳銃を見ると、
「こういうのやってきて、今があるんやなぁぁぁ」とこれまた、
感慨深かったりして。
FUJIWARAは昔からおもしろかったけど、変わらないわ。
超合金は、正直、ぶっちゃけちゃいますと、
成り立たないからね?! FUJIWARAいないとね。
2丁拳銃はさ、どっちかっていうと、前へ前へ
ガツガツガルガルしてないでしょ?! リアクションも
そない・・・激しくもなく、テンションも・・・たして
高くもなく。だから、FUJIWARAのような濃〜いい先輩芸人が
ドンピシャなのだと、思うのですよ。同じキャラのポジションの
2組はかぶって、ぶつかってしゃーないもの。
相乗効果ってやつですよ。
「ふた」と「ふた」では何もできません。
番組的に鍋と鍋では、まとまりがなく、
別々のものができてしまいます。
ふたには鍋です。これは絶対です。
作者はもちろん、FUJIWARAのことは昔から好きですが、
2丁拳銃はもっと好きです。それは、
ネタやお二人の雰囲気に通じるものがあると思いますが、
ガツガツしていないところが殊に好きです。
自分達のスタンスを守って、ある程度、好きなことができて、
楽しんでやってる2丁拳銃にファンがついて来る。
おぉ〜なんと、すばらしいことでしょう。
マイペースでひとつ、これからもよろしくです。
アップしたのは「吉本超合金」のステッカー。