萌えて。 

 

リアルタイムで、見たことは見たけど
もう一度、後半部分を重点に見直す。
正直、内容的には辛いものがあります。
ぶっちゃケますと、MCが次長課長じゃなかったら
見なかった番組。
あぁ・・・はりけ〜んずだったのなら、
この番組、また違った化け方をしただろうね。
でも、その中でも、がんばってるよ、次長課長
河本っちゃんは、かなり辛そうだけど。
井上君も決ったフィギアが好きってだけで、
本物の「アキバ系」にかなうはずもなく。
でも、今回の最後、おもしろかったぁ。
こういうのあるから、
やっぱり見逃すことできないよ。
今回、コスプレin秋葉原の巻。
散々女の子たちは、作者の知識範囲をこえるキャラの
コスプレで登場。
最後に河本っちゃんもコスプレして登場したのだけれど。
あれは・・・コスプレなのか?!
リアルなかわいらしい、
お人形の大きめのお面に胸が丸見えの
サイズの全く合っていない
白いワンピース姿。
「出てますけど・・・」と胸を絶えず、
気にする井上君。
河本っちゃんの第一声が、
「井上、私の豚汁定食はどこへ行った!」
その後もお面のせいで
視界がだいぶ悪いみたいで、
すぐそばにいる井上君に背を向けて、
「井上、井上、井上」と何度も呼ぶ河本っちゃん。
すると井上君
「はい、ここにいます、お嬢様」と答える。
そこからお嬢様と執事のミニコンとが始まる。
河本っちゃんまた井上君に向って
「ちゃんと燃えるごみ出したのか」と詰め寄る。
答えないと「出してないのか 否か!!」
と更に強く問いただす。
おびえる執事。
お次は、間髪あけず
「井上、明日はスロットに行くぞ」と話が飛ぶ。
執事井上
「もうまともな生活しましょぉ〜よぉ、お嬢様」
そんな言葉を無視するお嬢様
「そして、9時に並べ!」と時間指定。
などのやり取りが続いて、
お面のまま持ちネタをやったり
たけしさんの物まねをやり出したりとやりたい放題。
でも、おもしろかった〜夜中に
ガッツリわらかしていただいた。
お面をとって番組をしめる河本っちゃん。
ガッツポーズして「やったった!!」という満足感が
伝わる表情だったよ。確かに、いい仕事したわ。
それは、作者も認めるよ。