御影のツボ。

寝られないなら寝ないでビデオ。
ちょっと経ってしまった、２丁拳銃が
出た回の「御影のツボ」を観賞。
ＭＣはお馴染み、前進の番組「第３のツボ」から
同じ放送作家の高須さんと板尾さん。
第３のツボを前に見て、初めてこんなに、
動いて話す、高須さんを見た気がする。
ガキの使いでは、ちらちらと
昔から見たことあったけどね。
意外と想像していたよりも、声が高くて、
顔立ちからしてか、なんか・・・
関西弁がしっくりこない・・・と感じるのは
作者だけかな。
御影のツボは、月１・９０分番組で
収録はお寺の本堂。
なぜか、妙にマッチするМＣの２人。
「第３のツボ」も「御影のツボ」も
ＤＶＤを紹介する番組。もちろん吉本興業の芸人さんのね。
これが発売日にあわせてとか、関係ないところがいい。
全く関係ございませんので、
脈絡が読めません。だって・・・
今頃・・・・「銃響曲〜シンフォニー〜」の
ＤＶＤを引っさげて、
２丁拳銃がゲストで登場するんだもの。
まぁ・・・出てくれるのはうれしいので、
全然かまわないんですがね。
内容は、かなりリアルといいましょうか。
ゲストだからといって、
見え見えのご機嫌取りもなく
建前じゃなくて、上辺じゃなくて。
ＭＣがＭＣなだけに。
そこが魅力でもあるし。
ちょっとしたことがすごく確信ついてたり。
４人でからんで、笑いの中にも、
「今の２丁拳銃｣が見えた気がしたな。
「テレビにでること」を
気にしてる２丁拳銃のお２人。
すると、板尾さんが
さらっといいことを言ってくれる。
「ニチョケンは、実力ちゃんとあんねんから、
あんま気にすることないんちゃう」
同業者の先輩の声は、リアルだから
きっと心に響いたに違いないと思う。
だって、作者でさえ、うれしかったもん。
その後も外ロケで、別の２丁拳銃とは関係ない
ＶＴＲの中でも、浅草寺で
板尾さんのお願いしたことの中に
「ニチョケンが売れますように」
という祈願があった。
板尾さん・・・ええお人や・・・
と惚れ直してしまった。
ほぼ話すのは小堀さんと高須さん。
２丁拳銃とは、前回出演した
「第３ツボ」がほぼ、初対面だったの高須さん。
前回がきっかけで、「ガキの使い」
に呼んでもらったそうな。いいご縁です。
高須さん、これからもどんどんよろしくです。
がんばってやってれば、
いつも見ていてくれる人がいて、
ちゃんとわかってくれる人がいる。
それが１番幸せなことなのかな
と思ったりなんかして。