ネタ6組

atmy2008-01-22



本日、友人Sとの今年最初の
ルミネでございます。
ちなみにアップはしていませんが、
あたい的には1月9日以来の
2回目でございます。


会場はびっくりするくらいの空席。
どーしたん?!
何かあったん?!
いやいや、次長課長でるのに?!?!
珍しいこともあるもんだ。
最近、昔より空席目立つ日もあるけどね。
センターブロック〜サイド前のほうしか
お客さんいなくてビックらこいたよ。
でもね、人数の割には、協力的で
盛り上がっていたほうじゃなかろうか・・・と。
満席でも、受けのよくない日があるもの。


えーと、トップバッターは誰だったか・・・
一昨日の記憶なのに・・・覚えてないです。
とりは2丁拳銃だったことは確かです。
トップは・・・あ!!!!
ダイノジだ。
あたいにとっちゃ、とても久々のダイノジ
相変わらずのトラセーター。
大谷さん、ちょっとやせたかな。
やっぱり、ダイエットの効果が出てるのかな。
エアギターを披露したり、動きの多い
ネタでした。ベテランの域だよ。
確実に若手とは呼べないなぁ。
だって、返し、畳み掛けるネタ、
アドリブと間。
あのこなしは、若手芸人には
無理だもの。
次は・・・まぁ、
前後があるかもしれませんけども
ラフ・コントロール・・・だったか、
まちゃまちゃだったか。
その後が次長課長パンクブーブーで、
2丁拳銃で6組終了。
ま、メモって見てるわけじゃないので
その辺はご勘弁を。
フラコンも久々でした。
前から比べると、ちゃんとしてきた・・・
いや、失敬。
ネタもしっかり、間もちゃんとしてきたなぁ
と成長を感じられる舞台でした。
随分と偉そうですが・・・
でもね、かれこれ今年で何年目だ?!
5年目に入ったのかな・・・
ほぼ、月に4回平均でルミネに行ってるからさ。
色々感じることも思うこともあるわけさ。
目当ての芸人さんがいたとしても、
2時間がっつり楽しみに見るしさ。
こんだけ行ってりゃ、
色々見えること、わかることもありましょーよ。
まちゃまちゃだって
前から比べると、格段とよい感じです。
やっぱり、場数を踏んで、いい意味で慣れてきて、
あせらなくなって、ペースが乱れなくなってきたもの。
きいていて、やっぱり、ハラハラドキドキを
お客さんに感じさせるようじゃ、
ダメだと思うんです。
まちゃまちゃは漫談形式でピンだから、
相当苦労しているのだろうと思うけれど、
昨日の舞台のように自分のペースでネタができれば
上出来だと思います。
これまた偉そうですけど・・・。
次長課長のネタは居酒屋店長とカルピン
久々だったけど、やっぱりおもしろかったなぁ。
「下田のいじめは度を越えている」
「下田のいじめは前例がない」のフレーズが好き。
久々だなぁ、生で見たの。
いつも次長課長ネタでよく当たるのは
「サッカー少年と継父」。
暗転して、コント用のセットを
舞台にセッティングしているのを見て、
大体、出演者から考えて、誰が次の出番か
どのネタかがわかっちゃうものです。
今回はテーブルの上に割り箸の束が入った
入れ物が置かれたので、あ、今回の出演者の中でほぼ、
コントは次長課長だけで、するってーと、
カルビンだな・・・って。
井上君は相変わらずかっこよかったなぁ。
目の保養。
お次は、サンパチマイクがセットされ、
パンクか2丁拳銃か・・
スケジュールの関係があって、一概には
言い切れないけれど、だいだい
東京組ならば、先輩のほうが後。
大阪組は、交通の関係上、早めの出番が多いです。
新幹線の関係だろうと思いますよ。
とりだったら泊まりになっちゃうからさ。
ということで、「次はパンクだよ」と
Sに言う。
すると、パンクが登場。
パンクはほんとに
「失敗したオリラジ」に見えてしょうがない。
ネタは前から安心して見られる
実力のある若手だと思います。
ネタもしっかりしているし、
キャラクターも間も安定している。
あげく、「関西弁」ではないのに、
正直、顔がでかめの哲と
めがねの純では、お笑い的には得して
いるのだろうけれど、
純粋なビジュアル的には、相当残念なのに、
よーがんっばてるですよ。
またまた偉そうですけどね。
最後は、2丁拳銃です。
久々のネタ・・・だったように思われ・・・
1本目は去年の百式でおろした
芸人以外の仕事で何が言いかと
小堀さんにと問われ、
修士さんが俳優、恋愛ドラマに
出たいと始まるネタです。
「この手を離さない」
「明日も会えるかい」
「君しか見えない」
キャっ!かっこいい・・・修士さん。
ステキです。
テンポのあるわかりやすいネタ。
2丁拳銃の場合、やり取りは
いつも微妙に違うので、何度か見たネタも
楽しいです。毎度思うなぁ。
2本目は久々の昔のネタ。
「おかんと修ちゃん」
何年もやってるネタだけど、古さを感じませんよ。
だって、微妙に違うからね。
思春期の修ちゃんとおかんと銭湯に
一緒に来たという設定。
男湯と女湯なので、舞台の結構、端と端とで
声を張り上げて会話する2丁拳銃。
昔より、声量があるです。
聞き取りやすくなってます。
かなり離れたい地でネタ終わりに
お辞儀をするお2人。
ぴったり合ってて、マイク前じゃない
終り方が新鮮でしたよ。


6組ともそれぞれ、自分たちの色が
はっきりと伝わっていた舞台だったと思います。
おっと、やっぱり偉そうだなぁ。