血液がったがた。

atmy2005-06-01

先日買った春キャベツ。
使い切れず残ってしまい、
台所にいまいち新鮮さに欠ける姿となってしまった。
あげく、「無農薬」キャベツのため、なおさら見てくれが悪い。
身体には見た目の悪い野菜をえらんで間違いはないと
わかっちゃいるけど、ついつい小ぎれいな物を選びがちだよな。
こうなったキャベツ、どうするべきか・・・
よし、ポトフにでもするかな。
下準備をしながら「インターFM」を聴こうと息巻いていたのだが、
友達Iと久々の長電話。既婚者の彼女とは出会って、十数年。
若かりしき頃、友達IとYとTと作者の4人で何をするにも一緒だった。
Iはとっても大切な人で、それは今も昔も変わりない。
彼女は作者と同じ、丸くおさめたい派、平和解決推進会会員。
売られたケンカは購入せず・・・
まあまず、ケンカを売られることはないけども。
ほかのYとTは、やられたら倍返し、ケンカ買いますのスローガン。
理不尽なこと、納得の行かないことに食って掛かり、
態度の悪い店員を見つけようものならそら大変。
店員が悪態をついたことを絶対、後悔することまたがいなし。
対応も2VS2にまっぷたつに別れる。
「もういいよ」のIと作者。「まだまだこれから」のY&T。
そもそも血液型がO、A、B、AB。
みんなバラバラだけれど、チーム分けすると
O、Aの「チーム温厚」。B、ABの「チーム過激」。
そんな4人で何ものにもかえ難い、
かけがえのない時間を共に過ごす。
時間、場所、事件、行事、感情の共有をして成長し、
それが、距離が近く、関係が深かったから、
濃厚な思い出は今も有効期限は切れていない。
思い出は現在進行形だし、有効期限は半永久的かな。
「誰」でもよかったわけではなかった。
どこかに行く、一緒にゴハンを食べる、
話を聞いてもらう「相手」が欲しかったわけじゃなく、
彼女たちと一緒にいたかった。
お互い同じじゃないから、認めあってて、
自分にないものをたくさん持ってて、
尊敬しあえる間柄だと、自負していますがね。
褒めちぎるんじゃなくて、けなしあうのではなくて。
お互いがさほど偏りなく、
話を聞いて、自分が気付かないところを、
見ていてくれたり、指摘してくれたり。
違う目線で角度で助言をくれたり。
そんな関係でした。
今は、住む場所も名字も家族構成だって変わったんだもの。
昔のようには行かないのは当たり前。
でもさ、たまに会えば、感覚、気持ち的には
変わりないといつも再確認できるんだけどね。
思いっきりタイムスリップしてくっちゃべる。
4人で積み重ねて来たものの結果です。
涙を流して笑い合う友のいる至福の瞬間。


そうだ、血液型で思い出したけど、 
作者、神経質で、順序や段取りを重要視し、
きちんと出来る限り完璧にやりたいと思う、
周りを気にして、気を使い、人にあわせることもできるが、
生真面目なため、道理にかなっていないと
納得しないA型である。
父がA型で母がO型で、姉も同じA型だ。
よく育てられた母親の血液型が、
かなり影響するという話を聞いたことがあるが
ちょっと納得が行く。
作者、A型あるまじき「楽観的でいい加減」なところが
ちらほら見えかくれするのは
O型の母親からのものに違いないもの。
親戚や知人にはA型とO型が多いな。
そもそも、日本人の結構な割合がAとO型なのだから、
周りに多いのはしゃーない話。
そうそう、ちょっとなるほどな話を1つ。
30年以上も前に 職業と血液型の関連性を説いて
大変、売れた本があったそうな。
それ以来、現在至まで、 血液型と性格について書かれた本は
数多く出版され、血液型別の性格が固定され広まって行く。
そして、日本人が持つ血液型別の性格のイメージは定着。
だから、実は血液型と性格による医学的根拠はないのに、
事前に知っている血液型別の性格情報を自分の性格と照らし合わせ、
少しでも当てはまることがあれば、それを強く思う。
結局「自分はA型だから真面目で几帳面なんだ」と
自分で思い込む節があるだとさ。
まぁ・・・そう言われれば、
1億人以上の日本人が4パターンの性格で区別できるわけがない。
それに、世界から見れば、南米はほとんどの人がO型で、
南米人はみな同じ性格と言うことになってしまう。
イタリアはB型が圧倒的に多いらしいし。
しかし、あながち、それも間違いではないという
大変興味深いことを小耳にはさむ。
それは、血液型によって病気のかかりやすさに
明らかな違いが見られること。
ひいては、血液型の性格的特徴は
人類が歴史の中で病気との闘いを繰り返すうちに
生まれたのではないかという話。
例えば一般的に広まっている「O型は集団を好み社交的」
といのは実はO型が一番「病原菌」に強いと言うことが
裏づけされるらしい。外に出ていろんな人と話したり、
出かけたりしても病気になる心配が一番少ない。
反対にA型は病原菌に最も弱く「几帳面で清潔」と言うことは、
いいかげんではいつどこで感染するか分からないから、
清潔にして気をつけていたと言うことになる。
ほえ〜そうかぁ・・・と妙に納得。
血液型と性格は事前の情報に左右されている部分も大きいけれども、
全部が全部嘘じゃーないんじゃないの?!って思うな。


昨夜の次長課長TVラッシュの
話をしようと思っていたんだっけ。
そう言えば、思いっきり、かぶってるやん! 
世界バリバリバリュー」と「インターFM」。
そんなんで、「バリバリ」のほうは録画しましたが
FMはラスト20分のみ拝聴。
ビックリしたけど、井上君の車の免許を
一緒に取りにいってくれる人を募集してましたよ?!番組で。
条件で一癖あって、携帯でなくて、ボケベルを
持っている人って言ってて。
あんまり、踏み込まれたくないから、らしいんですが、
正直な見解だけど、ポケベルは・・・難しいよね?!
今日日、ちょっと昔のドラマのお医者さん
くらいしかポケベル見ないな。
ハナタカ天狗」はリアルタイムで見ましたが、
井上君、1人でレポートしてましたよ?!
たどたどしく、ぎこちない話し方が、
なんとも言えず、幼い子を見守る母親の心境でテレビに釘付け。
いつも、こういうの河本っちゃん担当で、
仕切りは・・・ほとんどやらないから、
レポートとか大丈夫かな・・・って。
もちろん、井上ワールドの仕事っぷりでしたけどね。
最後に、レポートしたおっちゃんに、
井上君ポケットから1000円札を出して、
「これあげるから、もう帰り」と言って閉めてましたよ。
そしてビデオの「バリバリ」。
クイズ番組のパネラーはパネラーなんですよ。
だから、そない大爆笑も見せ場も、期待しちゃ行けません。
ただ、司会者の紳助さんとのからみと
ゴールデンタイムと言う時間帯。
顔を覚えてもらう、幅広い層で知名度
あげることが第一目的ですから。
まぁ、ある程度のインパクトと紳助さんからの
いじりがあれば合格点ではないでしょうか。
先週の夜・・・あ、もう1週間前か。
「GORO'S BAR」もそういえば、見たな。
こっちは、レギュラーだし、深夜だし、
ある程度、好き勝手できるし。
次長課長・井上君、またしてもしずちゃんとのからみ。
遠くて小さかったけど、紙芝居の木枠を使う2人。
次回はどんなん?!って、楽しみになってきた。
井上君、友近さんとのドラマ仕立ての VTR。
墓前の2人。そして、友近さんの指をなめる井上君。
前もなめてたよね?! 前は血が出た設定だったけど、
今回はタイ焼きのあんこ指につく。
いや、あんこって・・・・無理あるな。
でも、かっこよくてエロかったから許す。
あのミニメロドラマ、いきなりやるからビックリするよ。
ドキドキしちゃうじゃんねぇ?!
なんだか、いつかの「オオカミ少年」にも次課長出るみたいで、
次の時間の「GORO'S BAR」と2番組続けて出演。
昨夜の「バリバリバリュー」といい、
ハナタカ天狗」といい「TBSっ子」だね、次長課長