百式1。


7階につくとすごい人と、
熱気とクーラーがきいてないのとで
すごいことになっていた。あっちぃー!!
開演15分前をきってていたのに開場もしていない。
うーん・・・トイレでも行くか・・・と
人をかき分け、かき分け歩いていると
DVD銃響曲にも出演されてる構成作家の「伊部さん」と
すれ違う。細いなぁ・・・・
19時ギリギリ、会場に入ると、
いつも見慣れた開場のはずなのに、ちょっと違って感じたな。
照明か・・・、客席の雰囲気か・・・作者の気持ちの問題かな。
舞台の上には大きな「百式」と書かれた垂れ幕が
スタンドマイクをはさんで左右にかけてあって。
いいなぁ、シンプルで。
10分くらい押してたんじゃないかな?!
「44口径」の出囃子が会場中に響き渡って
お客さんのテンションが一気に上がるのがわかった。
お2人登場。
2丁拳銃ファンはテンションが低過ぎるというご指摘通り
「キャァ〜」とか、「ステキぃ〜」とか
「かっこいい〜」とか一切なかったな、今回も。
ホントに作者ももちろん含めてだけど、
リアクション薄いよな〜
2丁拳銃のファンは。年齢層もちょっと
高めだったりするせいもあるのかな?!
でもさ、それは、きっと、2丁拳銃と共に月日を
重ねた証でもあるわけで。
吉本超合金」やってたあたりの
歌、出したばっかりでキャーキャー言われてた時分の
にわかファンじゃなってことでしょ?! 
「若い」とか「人気」とか「旬」とかそういうのではなくて
「2丁拳銃」をずーと、応援し続けている人たちの集まりです。
かわらずファンでい続けることってすごいことだと思う。
作者はまだまだ、新参者だけど、
長いスパンで2丁拳銃を応援して行きたいと
百式」見て改めて思ったな。
「2丁拳銃」の魅力、人柄、雰囲気、世界。
やっぱり好きだと再確認。