2時間テレビ。 

atmy2005-07-29



何を思ったか見ちゃってやんの。おかしい。確実に。
この時間から見るって・・・やばいのに。
でもさー、おもしろくて、毎度のことだけど、止まらんかった。
あれ?! この前の回のも見たな・・・
続けざまに途切れ途切れ、見たから・・・
ごっちゃになってるわ。
とりあえずは、記憶のしっかりした
最新の回の分のフジケンにしよう。
いつもとちょっと違う雰囲気で始まったオープニング。
2丁拳銃の両隣りにCOWCOWと山もっさん。
FUJIWARAはお休み。理由は25時間テレビの「大かま騒ぎ」に
出るからだそうで。ゆるい、ゆる過ぎる・・・
そのゆるくて、だっるだるなのがまた、いいんだけども。
あまりにも休みの多いFUJIWARA
修士さん
「もう、フジケンっていうタイトルやめよう」
と言い出す。
「フジワラ」の「フジ」で「フジケン」なんだけど、
よくよく考えると「フジ」は
藤本のフジで、原西さんの「ハラ」は
どっかにいっちゃってるよ。
とにかく、1人、人数が多いのと、スペシャル企画なのと
なにより、先輩がいないというので、
いつもより雰囲気違ったなぁ。
楽しそう?! といおうかのびのびしてるといおうか・・・。
それに、しきりは今回、山もっさん。いや〜うまい。
何でもそつなくこなすねぇ〜修士も言ってたけど、
山もっさんは頭がいいんだなぁ・・・と思う。
そんな山もっさんにだから、安心して任しているのか
修士さん、ずっと、COWCOWのやり取りを見て、
適格に突っ込んだりして。
あれ?! COWCOWって、よしさんが突っ込みだけど・・・
ボケるから・・・2人で、ボケ合戦。
そこへ修士さんが突っ込んで、かなりいい感じ。
FUJIWARAも原西さんがボケだけど、
突っ込んだりするな。両方できるって、トークも広がるし、
複数の芸人さんたちとからむ時、
違う面も出せて、チャンス多くなっていいなぁ。
COWCOWのやり取りに終始笑っていたのが、山もっさん。
いや、もうひとり約1名。突っ込みながらも下を向いて
本意気で笑ってる修士さんを度々見る。
なんか、2丁拳銃とCOWCOWの同期の雰囲気って好きだぁ。
レギュラーコーナーもやったけれども、
いちよ、企画としてフジの25時間テレビの裏なもんで、
対抗しようと「2時間テレビ」。
でも、パクってる内容的には
日テレの「24時間テレビ」の方。
だから、もちろん「マラソン」を引っぱり出して、
この番組のために、一生懸命スタジオに向かって
走ってもらっている人がいて、中継がつながってると
受話器を取る・・・しょぼっ!! カメラじゃないじゃん!!
電話って・・・。さすが「フジケン」
でも、まぁ・・・電話じゃないと企画が成立しないから
しゃーないだけど。電話に出たのは彦麿呂さん(?!)。
最初、ちょっとだけあれ?!思ったけど、微妙な人選だったから
ありえなくもない・・・かな・・って。
でも、さすが「フジケン」裏切ることなく、
本物なんか出て来ないよ。
正当なギャラの発生する他事務所の人はね。
出るのは吉本の人ばかり。そして、無名な超がつく若手ばっかり。
交通費は・・・出るよね?!ってちょっと不安になったりする。
でも、いいのかな・・・画面に出るテロップは何のひねりや
一字一句違わないれっきとした「彦麿呂」。
後から、平井堅飛鳥涼もやって来たけど・・・えーーー?!
本人を知らない場合、指圧野郎が「瞳を閉じて」を
唄っている人だと思っちゃうよね?!
まぁ・・・思わないだろうけど・・・。
あと、電話をFUJIWARAにして誕生日の大山さんにもしてたな。
「大かま騒ぎ」直前のフジモン、緊張丸出し。
気が楽な「フジケン」の方がいいと切実に話してたな。
原西さんは、電話に出ず。大山さんは、さすが新喜劇で培った
客前精神。お客さんが大好物らしいので、次回の客入れして
公開生放送だというと、がぜんテンション上がってたなぁ。
ノリノリで次回の放送に来るらしい。
ちなみにFUJIWARAと同期らしいですが、
フジモンとはそんなに親しくはない模様。
エンディングはもちろん、たぶん、同じ建物で待機してただろう
「彦麿呂」こと吉本超若手芸人、カジキマグロがいちよ・・・
顔まねもしながら、スタジオに到着。
グルメレポートをするけど・・・
目が泳いでて・・・笑ったけど。
先輩に囲まれて、注目されてるから緊張してるだろうね。
そして、ラスト、みんなでうたを唄います。
もちろん、曲名は、そう、「サライ」 。
あぁ・・・ふつーにいい唄だよな・・・。
いろんなバックグランドは無視したい感じだけど。
最後の方はだんだんCOWCOW疲れて来たのか
話さなくなってたな・・・。
こんな、企画もののフジケンもたまにはいいかも。