掃除。

もうね、かなり前から決めていたこと。
いい加減に部屋を掃除せな、あかんやろと。
よく、「散らかってるけど、どうぞ」なんて、
言いながら人を部屋に、
招きいれる人がいるけれど、
散らかっていたためしがない。
それに、ほんとに散らかっているならば、
人を招き入れようなんて考えない。
その点、作者の場合、嘘偽りは全くない。
だって、人なんて呼べる状態じゃない。
いや、本人も遠慮したいほど、ひどい。
自分の部屋の状態を説明しておきながら、
なんだけども、掃除は、そんなに嫌いじゃない。
説得力ゼロだけど。
やるとなったらとことんやる。
だから、中途半端な汚さよりも、思いっきり汚して
一気にきれいになる・・・ギャップ?!
ビフォア・アフター?!　お部屋改造計画?!　
そんな、見違える部屋を目にしたとき、
なんとも快感を覚える。
で、もうそろそろそアフター、その後の
きれいになった部屋を拝みたいと思っていたわけさ。
基本、１日じゃ終わらないから、
「掃除強化週間」をもうけ、仕事から帰って、掃除。
休みの日前日の夜から、休みの日の朝まで掃除。
そして、夕方からまた、やれるところまで掃除。
掃除三昧な一週間を過ごす予定でいわけよ、先週ね。
本来ならば、もう、きれーな部屋でパソコンに
向かう作者の姿が、そこにいる予定だったんだけど。
自分の部屋じゃなくて、姉の家を
きれいにしちゃったから、先週は。
予定が一週間ずれ込んで現在に至るわけさ。
でもね、今週はちょっと出かけることが多くて、
仕事帰りに、手をつけることは出来なくて、
本日が初日のようなもんでさ。
やる気は・・・・あるから・・・なんとかね。
やっちまいたいけど・・・とにかく、取り掛かる。
外が明るくなってきたので、
ちょっくら、休みがてら寝るかな・・・。