ネタ6組。 


メンバーは、まちゃまちゃ、ロバート、
次長課長ダイノジ、ショウショウ、B&B
6組。本日、チケットレスで取った公演。
やっぱり行きたくてさ。先行では迷っていたけれど。
立ち見で相変わらずすごい熱気と人気だったな。
トップバッターのまちゃまちゃ
すごいに歓声。人気者だわさ。テレビ効果ってすごいね。
髪の色も緑の色が半端なく鮮やかだったな。
ロバートは1度見たことあるネタ。
大体そうだけど、秋山君のキャラ重視のものが多いから、
どうしたって、秋山君に視線が行っちゃう。
そして、あの肩幅。女装に無理がある。
いや、おもしろいけどもね。
次長課長は、初めてのネタ。
ここずーと、入院中の連れ後子・井上君と
母の再婚相手・義父の河本っちゃんの
ネタだったから。新鮮で、
待ちに待った違うネタだったから。
次長課長も、まちゃまちゃ同様すごい声援。
テレビの力は絶大だね。
ネタはラスカル・河本っちゃんと
飼い主の男の子・井上くん。
両サイドのスクリーンにラスカルのアニメが
実際の放映したシーンが流れるのだけれど、
どうしても突っ込みたくなってしまう、
ちょっとずれた、おかしな台詞や身動きに
ラスカルに扮した河本っちゃんが
飼い主の男の子の井上君に
ダメ出しをしたり、注意したりする。
確かに突っ込みたくなるシーンのオンパレード。
あんなのふつーに「世界名作劇場」と銘打って
子供向けに放送していたかと思うと、
ちょっと、疑問に思う。当時・・・
変だと思わなかったのだろうか・・・
記憶なし。アニメが流れて、出てきて話し合い。
その繰り返しで、あまりにも
アライグマ・ラスカルに文句を言われ、
飼い主の男の子・井上君はアライグマ相手に
逆切れ。「じゃー別に僕、でなくてもいいです」
ラスカル河本「いや、それは困るわ」とのやり取り。
終いには、アライグマ河本、
飼い主・井上にご機嫌をとる始末。
もちろん、おもしろかったけど、
両サイドのスクリーンにアニメが、
流れる時間が半分以上あるから
物足りなさを感じてしまった。
河本っちゃんのラスカル、
ちょっとおなかが出てきちゃって
タヌキよりのアライグマだっな。
とりはB&B。お初だったけど、貫禄あって舞台での
存在感が違ってたな。でもね、
大阪で受ける場所が違ったり
いつも大爆笑のところが、
そうでもなかったりと、
ルミネで苦戦した模様。
だって、思い通りに受けないので、
延長して、「じゃーこれはどうだ?!」
といわんばかりに、矢継ぎ早に次々と
速いテンポで漫才をし続ける、
ベテラン漫才師・B&B
いつまでたっても、笑いに対して
貪欲でないといけない。
すばらしい姿勢をガッツを師匠クラスの
コンビから感じた。
いや、作者は芸人じゃないけどね。