寛文五年堂。


満足気分で、会場を後にしてネットで探して、
是非に2人で行こうと相談していた稲庭うどん屋さん。
「寛文五年堂」。作者は自覚症状のある、決して、
思い込みなんかじゃない列記とした「方向音痴」。
ええ、やっぱり迷いまして・・・。
地図をじぃーっと見つめ、覚えた気でいたけど、
やっぱり覚えてなかった模様。終わってすぐに
「こっちだよ」なんて、誘導しておいて、いっこうに
お店らしきものが見当たらない。
こうなったら電話だ。それが手っ取り早い。
だって、もう、21時を回っていたから、
お腹がとてつもなく空いてたんだもんだから。
聞いたらなんと、大通りをはさんで間反対の位置。
ちょっと笑いすら出てきちまった。間反対って。
で、やっと着いて着席、注文。店内は、
21時を回っても、かなりの数の高級クラブが建ち並ぶ
場所だったために、立地柄か満員御礼。メニューを凝視。
迷った挙句、
作者は「二種三味の冷たいうどん」。
Sは温かいので「鴨南うどん」。
とっても、おいしかったぁ〜。
二種って言うのは「乾麺」と「生めん」
三種は「ゴマ」「梅」「醤油」。
もぉーどれもおいしいのなんのって。
ただ、ちょっと、量が少ない。いや、だいぶ少なかった。
わんこかよっ?!って、突っ込もうかと思うくらい。
味は、最高だったけどね。稲庭うどん好きにはたまりません。
麺好きのSも大満足で、また来ようと、2人で盛り上がる。
チハラトーク同様リピート率はかなり高いとも見た。
帰りの車中、風邪を引いてるのにもかかわらず、
おもいっきりSとしゃべりながら帰宅。
風邪、うつしてもーたかもしれん・・・。
すまんだ、S。許してケレロ。