カリオストロ。


元気はある。
だから、起きて日常生活をしようと思えば、
大丈夫そうにも見えるけれど、
ちょっと不安。
いつセキが出始めて、止まらず、
最終的なところまでいってしまうとも限らない。
歩いていて、いきなりせきが止まらなくなったり、
仕事をしていて、お客様相手にえずくわけには
どうしたって、いかないもの。
だから、テレビを見ながらセキと格闘。
ただただ、テレビ・・・も疲れた。
いつかもう一度じっくり見ようと購入しておいた
お気に入りのDVD。
なかなか機会がなかったものを
ここぞと見ようと思い、引っ張り出してきたのが
カリオストロの城」。
宮崎駿氏監督のルパンⅢの劇場版作品。
オープニングの出てくる声優の名前を見ると
まだ「栗貫」じゃなく「山田康雄」だった。
何年前の作品だろうと調べれば、1979年。
えぇー?!そんな昔だったのか?!
どうりで映画館で上映されていた記憶がないわけだ。
ざっと25年以上前の作品。
全く、昔のアニメという感覚はないねぇ。
見ていても、時代を意識せず、何度見てもおもしろい。
やっぱり、いいものは残るんだなぁ。
残る理由はあるんだなぁ。
ストーリー展開も画もいい。
末永く、広く支持されるに決まっている。
やっぱり好きだなぁ、カリオストロの城
大体からして、ルパンが好きだ。
そして、宮崎駿氏だって、だいぶ前から
かなりお慕いしているのだもの。
そりゃ、そうだ。好きなのはあたぼうよ。


1つまた、疑問がある。
ルパンは・・・ルパン三世で・・・
日本人?!
次元も五ェ門も不二子も銭形のとっつぁんも
日本名だから・・・たぶん、日本人設定でしょうが、
ルパンは・・・どうなのさ。
みんな普通に「ルパン」と呼ぶでしょ?!
あだ名?!
まぁま、アニメだから、いいのか。


ルパン三世 - カリオストロの城 [DVD]

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