師走にダッシュ。


靖国通りの「世界の山ちゃん」から新宿の南口まで、
結構あったの。
初めての場所だったし・・・
立地的に把握してないから距離感が
全くよーわかっとらんかったみたいで。
時計を見つつ、調整していたら、
こんなんじゃー無理。間に合わん。
途中からほぼ、ランニング。
しまいにゃ、ダッシュ
久々にあせって電車に乗りました。
いい汗かいた。
手羽がちょっとは消化したみたい。
今度はもう、わかったから、
もう少し余裕を持って店を出るずらよ。

 世界の山ちゃん。


Sと2人で忘年会。
靖国通りの「世界の山ちゃん」へ。
前々から話は出ていたのだけれど、
先日あたいが別件で西武新宿線近くの
世界の山ちゃん」にて、別件の忘年会があって
下見、味見が済んだので、じゃー是非に行きませう
ということになりましてん。
名古屋が本店の名古屋名物をリーズナブルで
食べられる居酒屋さんですねん。
手羽先とか味噌串かつとか軟骨から揚げとか・・・って
軟骨は別に名古屋じゃにゃーね。
山下さんという方が社長らしく、
だから「世界の山ちゃん」なんというネーミング。
その社長の山下さん、キャラクターになって
そこかしこにイラストの似顔絵の山下さんの
オンパレード。
すごい戦略だなぁ。こういうケースも十分ありえるんだなぁ。
全国にチェーン展開をして、連日連夜超満員。
山下社長、山ちゃんが宣伝塔になる・・・
ええのぅ、ギャラが発生せぇへんだがや。
もちろん、おいしくいただきました。
手羽がやっぱり好き。
とまらにゃーだよ。

 百式

atmy2006-12-18



師走のさなか、
何が何でも行く気満々でいた
2丁拳銃単独100分漫才「百式2006」。
行ってきましたよ、はい。


いや〜おもろかったぁ。
行ってよかったと心の底から思えるライブって
なかなかないんですよ。
やっぱり2丁拳銃の漫才はええのぉ。
100分って・・・結構あるですよ。
でも、全然時間の長さを感じさせない
充実した内容なんでっすわ。
まぁ、あたいが2丁拳銃ファンだという前提の
話ですけどね。
しかしながらですよ、100分間
一度も舞台そでにはけず、暗転にもならず、
出ずっぱりですよ?
もうだいぶ前から「すごいわぁ」って
思っているけれど、やっぱりすごいなぁ。
やってるほうはたぶん、
100分って、しんどいでぇ〜


今回は修士さんがずいぶんと
前に出ている感じがましたな。
気持ちというより、設定や本自体が
修士さん寄りな感じ。
もちろん、次の漫才に行く
きっかけでいう進行は小堀さんがほとんどですが、
修士さん主導のネタ、コント調のものも
ふんだんだったなぁ。
バリエーションがあり、
構成もしっかりしているもんだから、
見ていて、
飽きない、だれない、離さない!
やっぱり好き。2丁拳銃。
単独おなじみのキャラで生き生きしている修士さんと
ネタが飛びそうになってテンパる小堀さん。
百式恒例だなぁ・・・って見てにやけてしまったりして。
そして、何より感じたのは、
「余裕」があるんです。
お2人に。今年は特にそう感じたなぁ。
貫禄すら感じる100分の立ち振る舞い。
そして、その余裕から生まれる2人の空気。
それがなんとも楽しそう。
見ているこっちにも伝わって、
それもまた、100分見ていて大丈夫な
要因でも在るのだなぁと思うわけです。
センターマイクをはさんで立つ楽しそうなお2人。
修士さんの突っ込みというより、
小堀さんに対しての「素」の指導・指摘。
見ていて納得してしまう・・・。
根っからの突っ込み気質なんだなぁ、修士さんは。
しかーし、漫才の中で乗り突込みをする修士さん。
そして、キャラで、思いっきりしたい放題、
ぼけ放題する修士さん。
今回の百式は色んな修士さんの再確認ができました。
本を書くのも主の構成をするのも小堀さんですから、
さすが小堀さんですよ。
修士さんを重々理解しているからできる
存分な魅力を引き出させる技がすごい。
ちなみに構成に樅野さんが携わっていたらしいのですが、
それを小堀さんが言うと、
会場がざわついて少し盛り上がって。
小堀さん
「樅野のほうが人気あるやんけっ!」って叫んでたな。


修士さんのアドリブに「素」で
小堀さんが本意気でつっこんでいったっけ。
随所に出てくる2人のやり取りが
ほほえましく、おもしろい。
そんな場面は、ファンにはうれしい限りですが、
ファンじゃない人にも
あのおもしろさは十分伝わるはず。
ファンだからといって、何でもいいというわけでもないし、
仮にそうだとしたら、
2丁拳銃に対して失礼だし、
本当のファンとはいえない気がするですよ。
だので、客観的に2丁拳銃を見ることができる感覚を
忘れてはいけないと、常日頃から心がけとるわけです。
一歩引いて、今までのバックボーンも
積み重ねて見続けてきた歴史がなかったとしても、
百式2006」はすばらしいライブでした。


一緒に行ったSも大変喜んでいただけて、
「やっぱり2丁拳銃の漫才、好きだわ」と
すっかりどっぷり2丁拳銃のファン発言のS。
しめしめ。やったった。
ファン増員計画成功。


メディア露出が少なくても、
これだけおもろいことできる芸人が
ちゃんとここにいるです。
そんな芸人を殊に好きで
長く深く支持する人も確実にいるです。
求められる場所で、やれることを精一杯、
マイペースでお願いします。

 気づけば・・・


あら大変。
気づけばもう12月。
怠っておりました。

色々あるにはあって・・・
風邪を引いて、治って、引いて。
それが終ったら、
背中がね、痛いのよ。
どーしたもんかね。
まぁ、悪化してないし・・・
前よりいいっちゃいいから・・・
そのまま放置。
病院・・・年の瀬に病院。
検査・・・師走に検査。
いやだもん。
年越して治らんかったら、行くべな。

 チケット。


寝込んでる間に先行で取った
11月分の「チハラトーク」のチケットが届いていた。
発売日当日でかなり早い時間に取ったのに、
決して前の席とはいえないものだった。
すごい人気ね・・・この頃。
ちょっと前は先行販売期間内に売り切れる事は
そんなになかったのに。
そして、一般発売もすぐに売り切れちゃってるのよ。
ま、確かにおもしろい。
千原兄弟のフリートークは。
そりゃ、認める。
だから、チケットも売れるのか。
当たり前なのね。




写真は今、薬入れに使っている
「アランジ アロンゾ」のカッパ缶。
セキに効くって、先生、言ってたのに。

 初めて…


DVDを見ようと思ったのは、
何か集中していないと、きっとやりきれなくなるだろうと
思ったからで・・・
何がやりきれないのかと申しますと・・・
4日の土曜日、わたくし、本来ならば
ルミネに向かっていなければ、いけなかったのです。
そう「2丁拳銃の拳」にもちろん、参戦予定でいたのです。
4年近く新宿のルミネtheよしもとに通い、
初めて、初めて当日のチケットを
手にしながらも行かなかったの。
空席を作ってしまった・・・。
大変無念であります。
今回は麒麟が初登場。見たかったなぁ。
あげく、年内最後のグー。
でも、このセキじゃ・・・見てても気が気じゃない。
いままで、忙しくても、文句言われても、
先行で毎回買えなくても
どうにかして行ってたからなぁ・・・。
今回もどうにかしたかったんだけど。
身体がどうにもならなかった。
くやしいだ。

 カリオストロ。


元気はある。
だから、起きて日常生活をしようと思えば、
大丈夫そうにも見えるけれど、
ちょっと不安。
いつセキが出始めて、止まらず、
最終的なところまでいってしまうとも限らない。
歩いていて、いきなりせきが止まらなくなったり、
仕事をしていて、お客様相手にえずくわけには
どうしたって、いかないもの。
だから、テレビを見ながらセキと格闘。
ただただ、テレビ・・・も疲れた。
いつかもう一度じっくり見ようと購入しておいた
お気に入りのDVD。
なかなか機会がなかったものを
ここぞと見ようと思い、引っ張り出してきたのが
カリオストロの城」。
宮崎駿氏監督のルパンⅢの劇場版作品。
オープニングの出てくる声優の名前を見ると
まだ「栗貫」じゃなく「山田康雄」だった。
何年前の作品だろうと調べれば、1979年。
えぇー?!そんな昔だったのか?!
どうりで映画館で上映されていた記憶がないわけだ。
ざっと25年以上前の作品。
全く、昔のアニメという感覚はないねぇ。
見ていても、時代を意識せず、何度見てもおもしろい。
やっぱり、いいものは残るんだなぁ。
残る理由はあるんだなぁ。
ストーリー展開も画もいい。
末永く、広く支持されるに決まっている。
やっぱり好きだなぁ、カリオストロの城
大体からして、ルパンが好きだ。
そして、宮崎駿氏だって、だいぶ前から
かなりお慕いしているのだもの。
そりゃ、そうだ。好きなのはあたぼうよ。


1つまた、疑問がある。
ルパンは・・・ルパン三世で・・・
日本人?!
次元も五ェ門も不二子も銭形のとっつぁんも
日本名だから・・・たぶん、日本人設定でしょうが、
ルパンは・・・どうなのさ。
みんな普通に「ルパン」と呼ぶでしょ?!
あだ名?!
まぁま、アニメだから、いいのか。


ルパン三世 - カリオストロの城 [DVD]

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