元モデル。

atmy2005-04-10

今日もあっついね。
春じゃないじゃんねぇ?!
こんなんだったらさぁ。
風も結構強いから、桜の花びらと一緒に
見えないからってどさくさ紛れに飛んでるよ、花粉。
もう毎晩、普通に寝られない。
朝だって、普通に起きられない。
花粉よ、もう勘弁して。
鼻の奥が異様にはれて、苦しい・・・って、
これは風邪症状じゃないのか?!
もーどっちだっていいや。

昨日は「めちゃイケSP」がやっていた。
春の編成期はスペシャルが多いわ。
数取団と女子ウルトラバカ期末テストの二本立て。
数取り団のゲストは芸能界のおやじ(親父)・男の中の男「和田アキ子」。
アッコさんは違和感なく特効服を着こなしていらっしゃいました。
アッコさんが間違えるたびにホリプロ所属のバラエティー班の
微妙な知名度〜無名若手芸人が登場し、変わりに投げ飛ばされるわ
張り倒されるわ、かなりおいしい状況でした。
トップバッターはなんと「工藤兄弟」が登場。
兄弟って・・・・双児じゃないの?! 一卵生の双児にしか見えないけれども。
いちよ、「兄」と「弟」としてみんなに認識・・・・されてないよね?!
作者は「まな・かな」同様全く持って区別がつきませんけど。
あ、ちなみに「まな・かな」はニ卵生双生児なんだって。
あぁぁ・・あんなに似てる「まな・かな」がニ卵生なんだから
工藤兄弟が一卵生ってことはないな。
確実に工藤兄弟双児前提で話しているけども。ホントはどうなんだ?!
作者が思うに工藤兄弟も「まな・かな」も「双児・似ている」ことを
武器に2人でタレント活動をしているわけだから、
「似せる努力」もしているにちがいない。
アニーに負けないパーマヘアーのまなちゃんと
腰まで伸びたストレートへアのかなちゃん。
いきなり太り始めてインドア派になってメガネなんてかけ始めた工藤弟と
変わらずアクティブでスマート体型だけど、なぜだかスキンヘッドの工藤兄。
いや〜、仕事が激減するよ?!ぜったい。かけてもいい。
2番目に登場したのは「池谷兄弟」。
これは兄弟だな。似てないし。でも、やっぱり「共通項」は外してない。
2人とも「身体が資本」だもの。
お兄ちゃんの方はタレント生活も長いし、しゃべりも多少大丈夫だし
元オリンピック選手であげくメダリストだし。
でも、弟の方はマッスルミュージカルのイメージしか
まだ作者にはないんだけども。
劇団四季ばりに頻繁に「マッスルミュージカル
やってりゃー食いっぱぐれないけどもね。
そんなにやってないよね?!
これからがんばんないと、お兄ちゃん見習って。
いや、バツ2っていう私生活は見習わなくていいけどもね。
3番目はほぼ知名度がない若手芸人。
いや、号泣は若手じゃないな・・・
後からそっと現れた「つぶやきシロー」。
たまーにテレビで見るけど、たぶん、地方営業で忙しいんだろうな。
一時期よくテレビに出ていて徐々に出なくなるパターンの
芸能人は多数いると思うが、芸人の場合、
全国的に顔が知られ、知名度が上がってその後、
営業の仕事が入ると言う利点がある。
それにより、あまりテレビに出なくなっても、
過去の栄光により、かなり長い間食べていける。
地方営業はギャラがいいと聞くし。
まぁ、ある程度の技量がないと難しいけれど。
それに事務所が大きい場合、
ちょこちょことテレビに出られる機会がもらえるし。
もちろん、アッコさんが投げ飛ばされることはなく、
次週に引っ張って終了。
引っ張る必要は・・・あったのか?!疑問だけども。
昨日のウルトラバカもそうだけど、ああいう、類いの企画は
結果的に1位と最下位しかおいしくない。
1位の人は「あの人、頭、いいんだぁ」がみんなの脳にインプット。
最下位の人は「えぇ?! ほんとに頭悪いんだぁ・・・」がインプット。
でも、これこそキャラの確立。イメージが分かりやすく浸透すれば
「頭いい枠」「アホ枠」には必ず食い込めて、仕事が増える。
とくに「アホ枠」は親しみやすい、扱いやすいとして、仕事が倍増。
息子の嫁にもらうのは遠慮したいと思っていても、テレビの中の話となれば、
暖かく微笑ましく、肯定的にアホタレントは受け入れられるのだ。
よかったね、梨花さん。

いや・・バカだのアホだの失礼な話だなぁ。
スイマセンデス。
これからもますますのキャラの確立により
ご活躍、期待しております。