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昨日もですね・・・実は「ルミネtheよしもと」に行ってきたです。
日曜日の１じ３じ枠はたぶんはじめての気がするな。
結構空いてて、ちょっとびっくり。
まぁ、もちろん、ほとんど後ろの席だったけどね、空いてたの。
あんなにまとめて空席、見たの久々だったからさ。
いっつも、立見がいて、一番後ろまでびっちり満席で・・・
っていう日ばっかりだったもんでね。
一緒に行った知り合いの都合上、日曜日がいいといわれまして。
出演メンバーを吟味し、こっちのスケジュールも調整しつつ、
昨日、参加となったわけですわ。
内容はネタ６組と新喜劇(石田班)でして。
ネタ組は・・・トップバッター、トータルテンボス。
続いて、井上マー・ロザン
ショウショウ・じゃぴょん・ダイノジの順番・・・
だったかな?! たぶん、あってると思うんだけど。
年上のＫさんと年下のＭちゃんと作者の３人で行ったのだけれど、
その内の１人の年上のＫさんが、
「芸能界」や「お笑い」にうとい人でね?!
あげくに・・・これまた、天然なんだわ。
よく笑い、好奇心旺盛のくせに、天然。
ちょっとずつ・・・ほんのちょっとずつずれて、
脳にインプットされてるみたいで。
もう、常に突っ込んで、訂正。
も１つおまけに突っ込んで、修正。
そんな感じの会話がいつもなんですよ。
だので、昨日のネタ組のコンビ名も大変で・・・
突っ込んで訂正の連続。
まず、トータルテンボスが覚えられない。
「トー・・トー・・トー・なんだっけ?!　ほら、綿棒の人」と
ネタの内容で大村さんが自分のことを
綿棒と覚えて下さい、という場面があって・・・
それがそのまま、素直にインプットされたみたいで。
自信ありげに言うのだけれど、
綿棒だけだと、大村さんだけになっちゃうからね。
耳かきの藤田さんも一緒に覚えて下さいね。
それになんだか・・・大村さんのこと、
「黄色い人」って言ってたわ。
な・・ん・・で?! 黄色?! 　見た目もっと、
他に言い様があるだろうに。いや、大村さんは・・・黄色か?!
黄だん出てるとかじゃないし・・・
舞台照明、大村さんだけ黄色いピンスポだったわけじゃないし・・・
確かに・・・髪が・・・真っ黒ではなく、染めてはいるけど、
そこに美輪明宏さんがいたのなら、しょうがない。
納得するよ。「黄色い人」と言うのもわかるけど。
いたのは大村さんだからね?!おかしいわ、やっぱり。
ショウショウは「 ジョンジョン」、
ロザンは「ロザンヌ」
ダイノジは「ダイノジン」って・・・わざとか?!ってくらい
間違えてインプット。おしいんだけどね。
いちいち、
「ロザンヌ・・・おしいっ!　
フランス人女ピン芸人とか出てこないですよ!?」
「ダイノジン・・・って、どっからか、
大魔人が入ってきちゃったんでしょ?!
これまた、おしいけど、「大の人」ではないです」
しまいには、井上マーは・・・「なんとかモー」って言ってたし。
それはさすが聞き流しといたけどもね。
疑問に思うことはすぐに解決したい方で、
尋ねることや聞くことが、素直にできる人なんですよ。
とってもいいことだと、思うのですが・・・
声も大きくて、 その場で独り言、もしくは、疑問を声に出すと
大変なことになるので、必ず作者に聞いて下さいと
事前に注意しておいたんですが・・・
やっちまったらしく・・・
作者はその時、２人の着席より少し遅れて到着したので・・・
後から聞いたのですが、Ｍちゃんが言うには
前説に出てきた超若手に向かい、普通に
「あの人たち誰?」って本人たちに余裕で聞こえる声で
言ったりしたんですと。もちろん、言った後、
「あ!!　大声の独り言はだめだって注意されてたんだ」
と反省していたらしいですがね。
ネタ中は横で、楽しそうに笑いながら、普通に見てましたよ。
まぁ、多少、突飛な質問されたりしましたけど、
喜んでいただけて何よりでしたよ。
チケット取ったかいがありましたわ。
Ｍちゃんはもともとお笑い好きで・・・
ダイノジを生で見れて感動してましたし。
作者もダイノジのネタ、久々だったので、ちょっと
わくわくドキドキしちゃって。
この前はコントで、漫才はホント久々。いや〜おもしろかった。
コントもいいけど、作者は漫才のほうが好きかな。
最後の落ちの掛け合いなんて、最高で。
盛り上がって、時間押しちゃって。
舞台そでから「早くしめろ」的せきばらいが聞こえてきちゃって。
あぁ・・・大谷さん、ご自分で言ってたけども、
黒の革のジャケットを着ていたもんだから・・・
「ハードゲイ」のような出で立ちがこれまた、ステキだったな。
そうそう、お客さん全体もすごく、あったかいお客さんで。
やりやすそうだったな。いい感じで。ちなみに作者斜め前の席の人、
確実に手を叩いて、喜んで笑っていたのはゲラのオカマさんでしたよ。
ネタは・・・トータルがはじめて見るネタだったな。
「物件夫婦」と「高級レストラン」。両方ともおもしろかったァ〜。
トータルはいつも思うけど、本がちゃんとしてる。
しっかり構成されてる。
言葉巧みに、 次から次へと幾つもの笑いの地雷を仕掛けて、
不発は少ないと思いますよ。
まぁ・・・そりゃーたまにはあるけど、どうしたの?!って時もね。
作者的にはトータルのネタはとっても好きです。
Ｋさんもトータルが一番おもしろかったと
大層お気に召してたなぁ。
ショウショウは昨日はじめてだったです。
見たのも知ったのも。勉強不足ですんません。
雰囲気的に・・・しゃべり的に若手じゃないんだと即理解。
ロザンと同じ大阪来客枠のオープニングだったので、
だから、見たことないのか・・・と納得。
タレントリサーチで「ショウショウ」をネットで検索・・・
はぁ!!　芸歴１８年ですやん。若手じゃ〜ない、確実にね。

後半の新喜劇もとっても楽しめましたわさ。
石田班の新喜劇は・・・２ヶ月弱ぶりかな。
以前は・・・あれは３月中旬で、始まったばっかりだったから、
しっかり本になぞらえて進行・・・って、
そうでもなかったな・・・結構アドリブっぽい
感じの場面もあったな。
そうだ、まだ台詞が頭に入っていなかったらしく、
出演者のみなさんで、お互いにフォローしあっていたなぁ。
で、昨日は、すっかりなれた、益々いい感じになってまして。
石田さん、大輔さん、ほっしゃん、アキさんがアドリブであろう
台詞や動きをどんどんプラスされ、広がって、笑いが生まれて、
客席もどっと受けて。
いいっすね、やっぱり安心して見てられる。
すべった感じの雰囲気って 、ハラハラドキドキ、
こっちがどうしていいか、わかんなくなるけど
それが、ないからさ、新喜劇は。
舞台は生物だけに、ちゃんと座長と
舞台経験豊富なベテランたちが、
かじを取る様はみごとだなぁ・・・と。
２丁拳銃とおはよう。も出演してまして。
修士さんけっこう重要な役で。
最終的には白いタキシードを着ちゃったりして。
似合うわァ・・・ステキ。
そうそう、大輔さん、
役的に何でも言われたことに、
のっかってしまうと言う設定なのだけど、それもたぶんアドリブで。
ルミネに到着してまだ、４０分経ってないから、頭が回らないと
言いつつ、かなりのっかって、色々してましたわな。
シャクレ気味の大輔さんのアゴを標的に
「アゴ妖精」とか「アゴ族」とか・・・石田さんにふられるままに。
大変そうでしたけど、見てるこっちは、相当笑かしてもらいました。
最後も・・・勢いあまって・・・
「屁をこいてもうた」と小声で一言。
ご自分でもその不意な出来事にびっくりされたようで。
下をずっと向き、笑いをこらえていたのか、
ちょっとした感動的ラストシーンも
ありゃー大輔さんに持っていかれちゃったなぁ。
楽しかったから、びっくりアクシデントも
オッケイなんですけどもね。

天然Ｋさんはきっと、次回会う時まで、
見た芸人さん、何組覚えているか・・・
まぁ、正確なコンビ名は問わないとしてね。
せめて、一番おもしろかったと言っていたので
「黄色い綿棒」だけでも覚えていてくれたら
よしとしようか・・・

アップしたのは「ルミネtheよしもと」のマスコット
人形芸人「ドント＆ノット」のガチャガチャ。
１回３００円。ちょっと高いけど・・・
たぶん、ルミネの会場にしかないと思うんだけども。
どうもダメだね?! 　 限定とかに弱くてさ。