atmy2005-05-17

今日は、2丁拳銃・修士さんのお誕生日です。
31歳ですって。ステキな年齢。
20代にまいて、育てて、あっためたものが、
30歳を過ぎ、成長して、実を結びはじめる時です。
楽しみだぁ、修士さん、2丁拳銃。
とにかく、お誕生日おめでとうございます。
実りあるよい1年を願ってます。


昨日もまた、行ってきましたよ、新宿に。
目的はほぼ、いつも一緒・・・ルミネにれっつごう。
残業しちゃって予定より遅くなりそうだと
一緒に行く友だちからメールが入る。
彼女と出会って、はや約5年。
きっかけは、学生でも社会人でも無理なく通える専門学校。
同じことを志し、共に学んだ仲間だった。
それ以降、仲良くさしてもろうてます。
彼女、年上なんだけども、同じ教室で机を並べた時点で
全く年齢って関係ないものになっちゃうわけで。
あげく彼女は、実際の年齢よりも見た目、7歳はサバをよめる。
なんか、いいかたが嫌だけど、ホント若く見える。
童顔とか幼稚っぽいとかそういうんじゃなくて。
話してる内容とか、感覚が若くてね。
無理矢理な若作りしてるんじゃなくて、
作者より全然ピチピチで、こぎれいなんだわ。
いうなれば、「やんぐ姉さん」代表。
疲れ果てちゃってる感も、妙に落ち着き払っちゃった感も
全くなくて。それでいて、
幼さとか、浮き足立った感じとかもないのよ。
ああいう風な歳の取り方もありだな・・・って、
ある意味すごいなぁと尊敬するっす。
あれ、実際幾つだっけか? まぁ、別にどーでもいいけどね。
お笑い好きで、これまた気があってさ。
天素時代からの宮川大輔さんが好きなんだとさ。
そんな彼女と、ルミネの7階で待ち合わせ。
作者も同じくらいのギリギリに着くはずだった。
いつも、なんだーかんだーいっても
公演自体には間に合ってたらさ。
時計を見たら、いつもと同じ感じの
ギリギリだけど大丈夫な時間。
会場に着いて、すぐに合流して、
もう、そろそろ、はじまるから座ってようか的な会話の後、
チケットもぎりの女の子が、聞き捨てならないことを言い放つ。
「場内暗くなってますので、
明るくなってからの移動をお願いします」
えぇー!? ちょっと早くないかい?!
と思っていながら、そのまま目の前の扉から、
真っ暗の中にとりあえず入って、移動できないので、
後ろのところで、待ってたんですわ。
オープニング映像の音だけを聞きながら。
でもふと、持ってるチケットが
奥側の扉からの方が近い座席だと気づき、
一度会場を出て、移動しようとした瞬間、
両サイドのスクリーンで流れたのは聞き慣れた音。
えぇぇぇぇーーーー!!!! トップバッターてどう言うことよ?!
急いで、走って奥側の扉に移動してたら
もう、はっきり聞こえたのは・・・ブルーハーツ「44口径」。
2丁拳銃が出てきちゃうよぉ?! 
ホントあせったよ・・・って、
まぁ、席ついたら、お二人はもうすでに
センターマイクをはさんで漫才はじめてましたわ。
こんな・・不意打ち・・・ありかぁ〜い?!
ハラハラ覚めやらぬ、ドキドキしながら2丁拳銃のネタを鑑賞。
えーと気持ち短かめな「好みのタイプ」と
気持ち長めの「声優(アテレコ)」のネタ。
後半の「声優」ネタ好きだな。
マイクスタンドはさんで、お互い結構な
ひっついた角度で向き合っている
行動半径1メートルもない、2丁拳銃の漫才も好きですが、
わりと、コントチックな動きのあるものの方が好きかも。
小堀さんのあんパンマンVSバイキンマンの場面で、
「なぜバタコさんを殺したァ〜」という時の顔と
「ほぉ〜な、さぁ〜らば〜」のひょうひょうとした感じが
残っちゃって、しゃーないな。
昨日は11組のネタバラエティー
えーと・・・前半・後半しか記憶が定かじゃない・・・
前半、2丁拳銃・インパルス・
ほっしゃん。ダイノジ・ブラザース。
後半、南海キャンディーズCOWCOWだいたひかる・ルート33・
はりけ〜んず・ガレッジ。
友だちのリクエストで「南海キャンディーズ」が見たいと
いうことで、この日に決定 。
ルミネには、ほぼ、月1ペースの南海キャンディーズ
だからもう、たぶん・・・会場のほとんどが
「南海」目当てなんじゃなかろうか、
と思うくらいの歓声だったなぁ。
山ちゃんの優しい突っ込みも板につき、
しずちゃんとのからみの間が、
見る回を重ねるごとにスムーズになって行く感じ。
ええんじゃねぇ〜のぉ〜。
あとは、ダイノジだな。すごかったの。
会場から1人、お客さんをステージ上に招き入れ、
端のパイプ椅子に誘導着席。
ネタ中、ずっとそこにじっと座ってることを
大地さんより言い渡される。
そしてはじまる、そのお客さんが主役設定の再現VTRと称する
ダイノジがお贈りする、ちょっとしたお芝居。
大地さんと大谷さんの2人しかいないのに
ワンシーンに何人もの登場人物がてでくるもんだから、
1人が何役もやってあわただしいったらないけど、
これが不思議と見入っちゃうんだな・・・
ありゃ、ダイノジじゃないと、できない類いのコント。
雰囲気や勢いも大切で、
2人の間やテンションもよくないとつらいだろうな。
ダイノジってすごい引き出しが、たくさんあって、
こだわりを持って、固定客に支持されてて。
実力とバイタリティーと好奇心と向上心が
すべてのレパートリー見てるわけじゃないけども、
今までの、生でネタを見る限り感じるです。
どんな人でも、笑いの趣味嗜好って絶対ある。
もちろん、否定するつもりは毛頭ないけど、
やっぱり、好きな笑い・芸人さんには
世に広く認められる片棒を率先してかつぎたい。
がんばってほしいと思うし、ひいき目にもなるわな。
ダイノジの魅力がもっと浸透しますように。
それと、ガレッジセール。ネタがどうのとかじゃなくて、
出てきてすぐにビックリ話。
この日ガレッジは、とりだったんです。
しかーし、なんと、本来の出番は5番目か6番目だったそうで。
それは何故かといいますと、ガレッジのマネージャーさんが
ルミネの出番があることをガレッジのお二人に告げずに
先程までいたそうで。マネージャーさんだって、
ルミネの出番にさっき気づいて大慌て。
笑っていいとも〜ぶちぬきの生放送の仕事を終え、
その後、それぞれ帰宅。川ちゃん、
お風呂はいる一歩手前で電話を取り、
急いで新宿へ向かったそうで。
ゴリちゃんはもうすでに自宅で入浴済。
着信が20件ともマネージャーで異変に気づき、かけ直してみると、
「ゴリさん、今どこにいるんですか?!」と慌てふためくマネージャー。
マンションの下で待機しているとのこと。
テンパって、全く違う人の部屋のインターホンを押していたそうで。
それから猛スピードで一緒にルミネへ到着。
間に合ってホントよかったと、
新喜劇なら確実に間に合わなかったと言ってました。
そこから歴代のおもしろマネージャーの話をして、
後半ショートコントで終了。
仕事を飛ばすってあるんだねぇー。あ、飛ばしてないか。
そうだ、「オロナミンC」のCMバトルが
前半終わってありまして。対戦カードは
ポイズンVS南海キャンディーズ
若手のMCのもと説明。
今から上映するそれぞれのCMの、
どちらがよかったか決めてほしいと。
で、その審査基準、聞いてちょっと、どうかと思ったさ。
「拍手」だって、拍手。
かなり主観的だとおもうんですけど。
ジャッジというなら何をもって、公平なのか?! 
拍手の音量なのか人数なのか?!
誰が微妙な判定をするのか?! と疑問に思うも
接戦な感じではなく・・・勝敗がついたので、ま、いいのかと納得。 
ちょっと前から、入場の際、
「オロナミンC」が「だだで飲めるコイン」をくれるんです。
そのコインをオロナミンCしか陳列されてない、
自販に入れるとゴトンと出てくるのだけれど、
帰りにオロナミンCが飲めると息巻いてたら、
作者、コインをどこかに落とした模様。
ちょっぴりがっくし。
帰り際、張紙発見。
「F2スマイル」の撮影が入っていたことが判明。
だから、スタート早かったの?!  ようわからんけど。
たぶん「オロナミンC」CMバトル関連だと思うけどね。
飲めなかった悔しさを写真に納めてみました。
次回は飲むぞい。