クッキングFM。

atmy2005-05-18

昨日はパスタを夕飯に食べる。
ゴハンが炊飯器の中になくなってしまって。
うーん・・・ゴハンがよかったんだけどな。
今から炊くのは、ちょっとめんどうだし。
パスタに落ち着く。
基本「お米」が大好きで、「お米」のない食生活なんて
考えられへん。
でも、パスタも好きだからいいんだけどもね。
冷蔵庫の中に顔を突っ込んで、食材を物色。
半分のトマトを発見。
お、先日「アボカドとトマトと茹で豚肉丼」を作った時の
片割れのトマトだ。
このトマト抜群に甘い。フルーツトマトとはちがくて。
ふつーのトマトだけれども、やたら水っぽくなく、
実がしまっていて、赤の色が濃くて鮮やか。
そのせいもあって、たいそうおいしい仕上がりで。
ぺろっと食べちゃいました。
自分でいうのも、痛い話ですが、おいしかったんだもんさ。
アボカドにわさびとお醤油と、ちょびっつのマヨネーズを入れまして、
ペースト状になるまでかきまわしますが・・・ま、適当に。
つぶれていないアボカドがあっても全然おーらい。
あと、色が鮮やかな緑がだんだんと、やばい色になっちまいますので、
レモン汁を少々入れるとよいでしょう。
なければ・・・いいっす。気にしなければ、いらないっす。
豚肉は厚めの脂身の極力少ないものをチョイス。
とんかつ用くらいの厚さのものがベター。
アボカドが結構しつこいので、脂身だけは控えめに。
切り方はサイコロ状。切ったものを茹でる。
茹でた豚肉の水分をよく切り、トマトも同じサイコロ状のものを、
アボカド適当ペーストの中へどぉーん。
よくあえたらゴハンの上にのせて召し上がれ。
おっと、パスタの話の途中だったのに。
えーと、トマトに続きベーコンとマスカルポーネチーズを確保。
牛乳あるし・・・
おっしゃ「トマト&ベーコントマトクリームチーズパスタ」
行けるでしょ?! たぶん。適当に調理開始。
パスタを茹でるんだけど・・・鍋・・・
大きな鍋出すのめんどくさぁ!!
だので、パスタをまっ二つに割って、小鍋で茹でる。
小鍋の中に適量のオリーブオイルと塩を投入。
パスタを茹でている間、
違う鍋に牛乳と顆粒コンソメとコショウを火にかける。
ベーコンが・・・ちと、脂が多め。
脂抜き目的で違う小鍋でひと煮立ち。
ソース・・・いや、スープに近い
牛乳色の鍋にトマトとベーコンを入れる。
味をみて、多少の水を入れる。
チーズが入ると、塩気が増すので、
それを考えて。沸騰する直前に、この前、
巨大外資系で買った「パルメザンチーズ」と
マスカルポーネチーズ」を入れてかき混ぜる。
そうしているうちにアルデンテパスタ完成。
ザルにあけ、よく水分をきり、
パスタをドバッと柔らかい配色のスープの中へ。
サッとまぜて、深めのお皿にもって、いただきます。
うん、適当においしい。
トマトの酸味とチーズのコクと牛乳のまろやかさ。
ベーコンもなかなかいい仕事。
でも・・・クリーム系パスタは
食べる前〜2口、3口はとっても幸せ気分なんだけど、
ラストスパートは気合いがいるし、かなりの胸焼度数。
さすがにこれで、生クリームだったら、
ウゥってきてただろうけど
牛乳ベースにトマトの酸味でなんとか完食。
しつこいけど、セーフの範囲。
自分でいうのも・・・・痛いけど、おいしかった・・・。
作っている間中、インターFM
「ヨシモトハイブリッドアワー」を聴く。
火曜日は次長課長担当の日。
コーナーもちろん、おもしろいけれど、
もっとフリートークでも大丈夫なんだけどな。
井上君、河本っちゃんに
「虎太朗のムービー見て喜ぶのやめて」から
虎太朗クン話へ。もうかわいくて仕方がないんですと。
テレビで活躍する父を見て反応するらしいんです。
「かわいいてかわいいてしゃーない」と連呼してました。
それに、誰彼かまわず「5000えんちょーだい」と
言うらしくて、虎太朗くん。
虎太朗くんの父いわく「五千円ならリアルな額でいけるやろう」
というてました。
井上君は奥さんは別にいらないけど子供は欲しいと。
井上君「奥さんいると、心配するし、されるから」嫌なんですと。
調理の手を休め聴きいる事多々あり。