大興奮。


帰宅後、来客三人の寝床の準備。
その後、1号2号をお風呂からだして、
髪をふいて、パジャマを着せて寝る支度完了。
布団の上をゴロゴロ動いて、寝返りをうちつづけ、
布団とテレビ台の間のみぞにきれいにはまる2号。
身動きがとれない様子。
救い出し、また、布団の上におくと
ごろごろ再開。
よく動くなぁ〜はいはいするようになったら
どうすんだろう?! リールでもつけとかないとな。
もう、四方八方動くから、どこにいくかわかんなくて、
見張ってないと、廊下出て、階段上からゴロンゴロンと
落っこちて行く勢い。
仰向けにして、お腹を摩りながら
寝かし付けに入るも、一向にペースダウンしない。
それどころか、喜んで笑いながら
短かめの奇声を発するようになってしまった。
なぜだ?! なんでそんな大興奮!?
お風呂は・・・肌にイイからと日本酒入れた覚えないし。
ちょっとした陽気な酔っぱらい赤ちゃん。
そして、手足をバタバタ動かしながら
顔を左右にふりふり、
長めの奇声をあげること30分。
姉「こんな声、家で出したことないんだけど?!」と困り顔。
あげく、熱帯夜ばりに暑かったので、窓をあけていた。
そこの開けた窓はかなりの近距離で、
人の家と密接した位置に当たる。
たぶん、あの時間に、
迷惑きわまりない「奇声」であっただろうと思う。
もうしわけなぇっす。奇声は音量とパワーを増し
眠る気配は一切なかった。
寝ていた作者のとーさんも起きだし、
さわぐ度に「しぃーーーーー!!!静かにね?!」とたぶん
2号には何のこっちゃか、わからないだろうに
必死で言い聞かせた。
とにかく、環境が変わって興奮してるのか、
夕食事前、作者のかーさんがものすごくあやして・・・
「キャッキャッ」なんてレベルじゃなくてさ。
やりすぎじゃねぇ?!ってくらいにあやしていたのが
尾を引いたのか、
寝返り途中にお腹を勢いよくさすり過ぎたか。
まぁ・・・全部かな。
結局、母親にだっこされ、やっとこ寝ましたよ。