表記。


「お肉」つながりで思い出しけど、先日コンビニで
ハムとかソーセージの並びのコーナーに
「塩タン」と前面に書かれた
商品を発見。作者何が好きって仙台が好き。
そう、何故ってそれは牛タンが好きだから。
たまたま前日にニュースで見た
「牛タン」関連のもののニュース。
よく、牛タン=塩という
世間一般的なイメージが強いけれど、
作者は近所の昔なじみのお肉屋さんに「牛タン」を注文し、
さっとフライパンで焼く。
そして、それを「からし醤油」で食べるのが大好き。
近頃全然食べてないな−って思いながら、
ニュースを見ていた。
そして、コンビニで見つけた「塩タン」。
思い描いたものとはかけ離れているけれど・・・
コンビニだもの、多くを求めちゃ行けないってーもんよ。
とりあえず、反応ついでに「塩タン」を購入してみる。
気休め程度だけれど、まぁ、よしとしよう。
家に帰り早速、パクつく。うん・・・歯ごたえがあって
行ける・・・。んん?!なんか、かたちがちっちゃいな。
あ、一口サイズに切ってるのか。
パクパク、ほぼ食べ終わる頃、
ふと昨日のニュースを思い出す。
あれ?! 「牛タン」にばっかり、心を奪われていたけれど、
たしか、「高騰する牛タン、専門店の悲鳴」
みたいなこだったよな・・・
「牛タン」ってほぼ、輸入なんですって。
それは、結構前に
ニュースでやってて知っていたのだけれど、
国産の牛タンは高いし、
数が少ないから、一般的じゃないんだと。
でも、ほら、専門店だと、
いくら、牛肉が輸入されないからって、
出さないわけには行かないでしょ?!
だから、値上げしたり、
儲けなしでお店をやっているって昨日見たのよ。
近所の知り合いの焼肉屋のにいちゃんも、
そう言えば、1キロ!?
いや、100gだったかな?! 
1万円近くするって・・・
べらぼうな値段だなって記憶があった。
あれ?! たしか・・・
さっきコンビニで買った「塩タン」の価格は220円。
確かに、切り落としっぽくて、ちっちゃいけども。
これは、安過ぎやしませんか?!・・・と 
なにげにひっくり返して
裏の「原材料」の所を見ると、そこにはなんと!!
「タン(豚)」と書かれていた。えぇーーーー!?!?豚?!?!
豚タンだったの?! ほぇーーー。あ、なら値段、納得。
ま、どこにも「牛」なんて書いてないしね。
でも、しっかりした噛みごたえは、代用品として
通用できますよ。だって、あれ?!って思う程度で、
わかんなかったくらいだし。
回転寿司屋の「えんがわ」も「ひらめ」じゃなくて
「カレイ」だからね?!カレイはでかくて、安いし、
ひらめのえんがわの3倍以上とれるから代用品として、
出回ってますよ。ま、「えんがわ」にはかわりないからさ。
結構あるのかもな・・・それと信じて疑わずいたものが
違っていたなんてこと。
すっかり「石原裕次郎」だと思っていたら、
「ゆうたろう」だったり・・・
確実に「五木ひろし」だと思っていたら、
「三木ひろし」だったり・・・
はたまた「矢沢永吉」だと思っていたら、
「矢沢B吉」だったり。
ってこれは違うか。