散歩会議。

atmy2005-07-31



犬の散歩をめぐりひともんちゃく。
犬は、アスファルトとの距離が人よりも何倍も近い。
だので、アスファルトの上の真夏の日中の散歩は、
お勧めしない。いや、やめておいた方が確実だと思う。
足の裏が熱いのは、当たり前な話。
アスファルト近くの気温って、まさに「灼熱地獄」。
半端ない温度で、熱を帯びたアスファルトが近くの
空気を照り返し、熱風の出来上り。
その熱風、歩く度に誰が吸込むか・・・
そう、散歩する犬たちだ。
熱い+歩く=よりハァハァ。
その熱風が肺に入り、夜になっても
ハァハァハァハァ・・・が止まらない。
で、病院に連れていくと「熱中症」と断されるそうで。
ひどい場合、人と同じで、死に至ることもあるそうな。
ダックスとか、コーギーは足が短いので、
より、アスファルトに近いので要注意。
基本小型犬はみんな同じく、要注意だけどもね。
だから、せめて、日が沈んでから、
アスファルトが直射日光を受けてない時に
散歩をしようと話がまとまる。
まぁ、日が沈んでも、熱を持ったアスファルトは、
なかなか冷えない。ベストは夜だろうな。
よって、必然的に仕事帰りに玄関で靴を脱ぐ前に
作者がそのまま、散歩に連れていくことが議決されたわけで。
まぁ、妥当な決議だと了承。