もうすぐ?

間隔をあまりあけずに、
歯医者へ通っているなぁ・・・
と我ながら感心。
左前２本の治療途中で、
今回は型取りらしい。
前回つめた詰め物を削って取るため、
またも麻酔を打つ。
先生「では、あまり効きがよくないのに、
さすとき痛い麻酔なので、塗る麻酔しますね」と。
“あまり効かない”のくだりは、
今は余計な紹介じゃねぇーの?!
と思いつつ、一言もの申した。
作者「先生、前回麻酔したとき、
塗る麻酔しなかったですけど・・・」
先生「え!　ハハハハ・・・・そうでしたか」と
前回すっかり、うっかり、忘れた自分のミスを
ここは笑って乗り切ろうとしちゃってるよ。
その後、作者は続けて言う。
「でも、しても、しなくても、差ほど大して、
かわりはしないので、しないで大丈夫です」
これは、前回、忘れたことを
フォローしているのてはない。
ほんとにそうだからさ。臭くて、まずい塗る麻酔薬、
できれば遠慮したいから。
あげく、もうムシバラスは退治済みなので、
麻酔の量も少量らしい。
で、今回も塗る麻酔しないでチクンと・・・あれ〜
痛くないんですけど。
そして、少量のなのに・・・これまた、よく効いてさ。
削って、治療したところ歯の型とって、上の歯全体の型とって、
かみ合わせの型とって、下の歯の型とって・・・って、
どんだけ型取るんだよ。
まぁーね・・・必要ならばしゃーないのだけれども。
型取りも落ち着き、左奥の上の歯の話となる。
そこの歯は・・・神経がない。もうだいぶ前にとって、
土台が入った状態。上にセラミックか何かで、
カッパリかぶせる予定の歯だったのに。
ええ・・・かなり前、ドロップアウトしちまいましてね。
終いにゃ、担当の先生、
田舎に帰っちゃって、いなくなっちゃって・・・
そのままずーと、放置。
でも、それになれちゃって、なんでもなくてさ。
それをいい加減に、
どうにかしようということになる。
「お代、いただいてますから、もったいないですし、
やっちゃいましょう」と
ちょっと前に言われたのだが、
よくよくちゃんと調べたら・・・
まぁ、作者のドロップアウトが、
原因だし・・・感覚的にはそんなに
経っていないと思ったんなだけど・・・
だいぶ経ってたんだね・・・そして、悲しいお知らせ。
保障期間が切れて、また、１から・・そう、有料な模様。
保障期間は５年。ぎりぎりかな・・・
なんて思っていたらなんと、９年前の話らしい・・・。
えーーー?!そんなに経つの!!
いわれて、思いもしない年数にビックリ。
とりあえず、仮歯を入れましょうか・・・
というなんとも消極的な提案をしていただく。
たぶん、そのほうが費用が掛からないらしいので。
もったいない・・・９年前払ってるのに。
でもさ、あと１年早ければ・・・というレベルではないので、
そんなに、たいして、悔しくない。
そりゃーもったいないとは、もちろん思うけど。
あと、遅ればせながら、
自分のぐーたらさをちょっぴり反省。
今回も・・・たまに
「行きたくないなぁ〜もう嫌だなぁ・・・」という
心境に襲われるときもあるけれど、
今は何とか・・・通っているけども。
おっといけない・・・危ない危ない。
そして、その他、怪しそうな歯、
以前、治療済みなのにちょっと怪しい歯などを
まじまじ診て、先生一言。
「やっと、終わりが見えてきましたよ」だって。
ほんとかぁ?!
でもまぁ、うれしいお言葉。
もうすぐ通い始めて、半年が経とうとしている。
そうだね・・・そろそろもう、いいんじゃないかと。
まだ、終わってないし、はっきり目処はつかないけどね。
「終わりが見えてきた」というのと
「終わりです」というのはずいぶん違いうしさ。
ま、とことん最後まで通うつもりさ。
「次回のお約束おとりしますね」といわれないその日まで。