Kさん。


Kさんと出会って、早、7年。
当時 作者にとって、ちょっとした衝撃だった。
どちらかと言うと、頼られたり、頼まれたり、
「受動」「能動」の関係で言うなら
ほぼ「能動」で、「される」方ではなく「する」方の作者で
あったので、それが逆転した
同性の人にはじめて接したと言っても過言ではなかった。
それが、安心して、確実に、
信頼をおける大人の女性ときている。
Kさんと同じ年を迎える頃、少しでもKさんのような女性に・・・
まぁ・・・無理ですけども。夢は大きく、理想は高くね。
だから「かっこいい働く女性」像は
作者の中で、Kさんが固定位地にいる。
憧れる年上の同性は、Kさんがはじめてだったし、
それは、今も変わってないな。
人生の先輩として、尊敬できて、
特に仕事に対する姿勢は、到底かなうものではないと・・・
いや、足下にも及ばない。
Kさんに出会って、年を重ねることは、
素敵なことなんじゃないかとも、思えるようになったりね。
いや、作者の場合は、
実年齢と中身が伴ってないから、ちょっと複雑だけど。
あげく、Kさん、天然で美人でスタイルいい。
天真爛漫で、笑顔がステキ。
今も昔もそうだけど、天然だから、
突っ込み体質の作者にとって、
もう、見てみぬふりはできないのよ。
あぁ・・・たぶん、これとこれ、
勘違いしてると予測突っ込みをすると、
「なんでわかったの?!」と感動されたり。
そんなKさんにお祝してもらうのは、うれしい限り。