発熱。

atmy2005-09-20



先日、甥っ子1号が熱を出して寝込んだ。
そのかたわら、寝込む兄を心配したのか
2号がぴっとり、くっいて、肩をポンポンと
たたきながら、まるで、
看病している気でもいるかごとく、
一緒に寝っ転がっていた。
そうだね・・・結果は、やっぱり・・・
移りましてちゃかりね。
1号に続いて2号も発熱。
そして、姉も連続発熱でグッタリ。
2号、熱がかなり高くて、39℃以上になってしまい、
病院に連れて行ったそうな。
それでも、辛そうだけど、薄く目を開けて
こちらをチラッと見て、また目を閉じてそのまま、
おとなしく就寝。そして、ミルクをあげると、
いつもの通りのがぶ飲みペース。
なので、姉は、「うーん・・・なんだか、
大丈夫そうだよ?!」と一時、病院に行こうか
迷ったらしい。だって、食欲あるし、
大してグッタリしてないし・・・
決して39℃以上も熱があるようには、
思えなかったらしいけれど。
いやいや、つれてってあげてくださいよ・・・
いくら、石臼、違った、米俵、違った、
巨大児だからといって、苦しくなさそうだからといって、
高熱は、高熱ですから。
連休なので、救急指定病院に連れて行くと、
初診の先生だったので、
「ところで、この子、糖尿病じゃないでしょうね?!」
と言われたらしい。
高熱で来てるのに、違う病気の心配されちゃったよ。
幼児の場合、食べすぎ→太りすぎ→糖尿病の図式らしい。
赤ちゃんは話せないからさ・・・
苦しいとか痛いとか辛いとか、具体的に
伝えられないし、的確に分かってあげられないのが
こちらとしても、辛いね。