アメトーク後半。

先週に引き続き、「大林組」として、
アメトークに２丁拳銃出演。
他にペナ、ランディーズ、たむけん、カウカウも
一緒に組員?!なんだね。
前回は大林さん中心だったけれど、
今回は組員の芸人中心の話の運び。
エピソード話やネタ披露など、前回よりも満足度アップ。
大林さんが考えた推薦文を読み上げる。
「お笑いスター誕生」の山田康雄さんが
紹介する文章みたい。。
その後、大林さんのお勧めポイントで
ちょっとした「売り」を披露。
ペナはワッキーきもダンスとヒデさんのび蹴り。
カウカウはルミネでもやる「こういう人知りません?」の
キモかわいいショートコントネタ。
個人的意見ですが・・・
作者はカウカウは漫才が１番好きだなぁ。
たむけんは獅子舞漫談。
前に「笑わず嫌い王」て見たときより、
おもしろかったな。見てくれがさ・・・
ちょっときついけど・・・たむけんのような
いじられキャラは大切だし、
たむけんファミリーが出来るくらい
人が集まるのって、人望が厚い証拠なのかな。
ランディーズは何度か見たことあるけど・・・
大道芸?!　そんな休日の歩行者天国で
人だかりになるほのぼの雰囲気
漂う大道芸の類じゃないから・・・。
あれはさ〜ある意味、ずるいわ、芸人として・・・
もう、違うもん。あれは、あれで食べていけるもの。
あのレベルなら。鼻にさ、鼻の穴に五寸釘を金づちで
うちつけるのよ?! どうなの?!はぁ・・・前は火を使った
技を披露してたけど、今回お水を
人間ポンプにして、火を消してたよ。
そして・・・２丁拳銃ですが・・・
大林さん迷わず即答。
「２丁拳銃はやっぱり唄」
そして、唄うはやっぱり、川谷修士。
曲はなごり雪。アカペラで、一人熱唱。
あれは、あれで唄い切った修士さんでよかったと
思うけどな。フジケンで
「受けへんかったぁ〜」って言ってたけど。
途中でやめたらもっと悲惨なことになってました。
だって、隣で「パカパ」をやる小堀さんが
もういいだろう・・・とやめそうになっても、
まだ、唄い続ける修士さん。
小堀さんが横目でチラチラも見ても
他の芸人たちも、スゴイ熱唱ぶりに受けて笑ってるのに、
１番のＡメロＢメロを唄い切る修士さん。
ほとちゃんには、ぼそっと「長めやね」と言われても、
やめない修士さん。
そんなに最後まで、唄いたかったのか?!
生真面目なのか、計算なのか、天然なのか・・・
修士さん、しっかりしてそうで、
抜けてるとこあるから、たぶん、状況把握できてなくて、
ただ、単純に一生懸命に唄っちまったんだと察するね。
兎にも角にも、
全力で本意気で唄う修士さんはすてきだったことには
かわりないさ。
やっぱり修士さんの歌声はいいわ。
アップしたのは、パカパと熱唱中芸人。