会食。 

atmy2005-09-30



仕事終わり、前々から約束していた、
Yとファンダンゴおばさんと食事に行く。
場所は、駅前の線路沿いにある、
こじゃれたイタリア料理屋さん。
そして、なんとも豪華にコースをいただくことに。
まず、前菜三品、栗のポタージュや
生ハムとモッツァレラチーズのブルケッタや、
スズキのカルパッチョなどなど。
サラダにリゾットにパスタ。
そして、なんと、魚料理と肉料理。
最後はデザートと飲み物。
すごい品数。食材も味も工夫してあって、
飽きずに楽しめて、目でもおいしく、
舌でもおいしい全品に大満足。
ぷはぁ〜お腹一杯。
いやね、こんなにものメニューを最初に説明がてら
言われた日にゃーどうしようかと、思っていたけれど。
やっぱり・・・一品目を見て納得。
みーんな「わんこ」サイズ。一口でぺろって言う量。
途中、笑っちゃうくらい少量で終始
「わんこパスタだよ。隣に
『ハイ、がんばってぇ〜』って言いながら
お代わりのパスタを入れてくれる
担当の人はいないの?!」と言ってみたり。
でも、最後のお肉料理を食べた後、
無事満腹中枢に指令が行って、
満足なお料理でした。
1階が厨房で、2階が食べるとこになっているから、
料理が出来たら、下から店員さんが
運んでこなきゃならなくて。
そのため、みんなイヤホンをつけて、
料理が出来ると、1階にとりに行くことに
なっているらしかった。
でも、みんながみんなイヤホンつけてるから、
なんだか、その光景がおかしくて。
「あれ、絶対みんなFM、聴いたんだよ」って、
Yに言うと、「いや、AMかもしれない」だって。
手持ち無沙汰の店員さんは、絶対J-WAVE聴いてるな・・・。
なんて、思ってみたり。
あ、そうそう、テーブル担当の唯一の女性の店員さんの
低すぎる物腰と、もうちょっと抑えてもいい笑顔が
どうも気になって、お料理運んでくる度に、
直視してしまったさ。