来たけども。


先日、甥っ子1号がもしや、
1人で泊まるかも情報が
作者の元に舞い込む。しかし、前日の電話では、
姉がとんでもないことを言い出す。
「3人で・・・泊まりに行ってもいい?」
とのたまってきた。
いやいや、カーさん腰を痛めているので、
だっこもできない状態だし。
それに、ねーさんは、
どうも我が家・・・実家に来ると
なーにもしないのだ。
だので、こちらとしても、
堪忍袋の緒が切れてしまう。
だから「来てもいいけど、ただ生活の場が移動した
程度の構えで、何かやってもらおうとか、
面倒見てもらおうと言う気でいるのなら無理です。
病気じゃなくて、健康じゃんっ! 来ていることすら
忘れるくらいだったらいいよ」と言ったった。
すると「うん・・・まぁ、わかったよ。
後でまた電話するね」と切った姉。
夕方かかってきた電話は
「お姑のさんが風邪を引いたらしいので、
それどころではなくなった」とのことだった。
そんなやり取りの次の日、それでも、用事があると
来たには来たが、そのまま、帰って行った。
胸をなで下ろす作者とかーさん。
そういえば、あの2号も、
どうやら自力で立って、
数歩、歩くようになったらしい。
はやいなぁ・・・。
そして、彼は、顔中をくしゃくしゃにして、
満面の笑みを惜し気もなく、みんなに披露する。
それにつられて、こちらも自然に笑顔になる。
これがまた、かわいいんだわ。
おばバカかと思っていたら、そうでもないらしい。
だって、子供のモデル事務所より、
スカウトされたんですもの。
名刺もらっただけだけどね。
いつまでこの無邪気な笑顔を
見られるのだろうかね。
そのうちさ、「メシ・風呂・金」しか
言わなくなる時が来るやもしれないねぇ。
覚悟しとかなきゃ・・・って、
その前に1号のが先だわな・・・。
アップしたのは、
2号の寝ている時に撮った「手」。