今日の一枚。 


仕事帰りの帰り道の広場の木にクリスマス用の
イルミネーションがほどこされていた。
思わずパシャリ。
そうだよ、もうあと何日かで12月。
そりゃ街も「緑白赤」で、彩られるわ。
そうだ、前にも書いたかもしれないけれど、
クリスマスの三原色の「赤」って、
どこから来てるかご存知で?!
サンタの洋服からじゃーないのよ。
あれは、そんなに大昔じゃないころ、
コカコーラの宣伝で、赤い衣装を着た
白ひげのおじいさんが
サンタとして登場したのが最初らしいよ。
何故に赤かといえば、
コカコーラのイメージカラーが
赤だったからなんですと。
多くの人が今でもイメージしてる「サンタクロース」は
なんと、会社のキャンペーンキャラクターおじさん。
ずいぶんとまぁ、定着したもんだ。 
話を本題に戻すけども。クリスマスにつき物の
「赤」は何の象徴か・・・答えはなんと
「イエスキリストの血」なんだってさ。
「血」な・・の・・・か。
ちょっと楽しいクリスマスのイメージと
イコールにはならないな・・・。
まぁ・・・クリスマス自体、
エスキリストの誕生日だからね。
本人にまつわるものなら、
不思議じゃないけど。
平たく言えば、薄い仏教徒の作者からすれば、
いや、日本のほとんどの人からすれば、
人のお誕生日なんだよな・・・クリスマスって。
よくよく考えれば、
自分の誕生日でもないのに、
なのに、プレゼンがほしいって
どういうことだ?! 
そうた、サンタで思い出したんだけど、
国際サンタクロース協会なるものがあって、
公認サンタが世界中に派遣されるらしいよ。
公認してもらうには、どういった、手はずを踏めば
いいんだろうか・・・とっても気になる。
いや、別に認めてもらおうとは思ってないけど。
やっぱり・・・小太りの白ひげの
おじいちゃんじゃなきゃダメなのかな・・・