ステイ1号。

atmy2006-06-10



本日、9日の金曜日、甥っ子1号が泊まり予定で
学校からそのまま、帰ってきた。
その後、バイオリン教室に作者が
連れて行くことになる。
これがまた、まだ続けているんだな、
バイオリン。
幼い頃の習い事は、母親のスタンスでほぼ決まる。
飛びぬけた才能や本人の人一倍の興味や執拗がない限り、
習い事は、母親次第だと思う。
才能もバイオリンに関して、
かれこれ3年近くはやっているが、あるとは聞かない。
家に帰って自分からバイオリンを出して引く姿を
見たこともない。
ということは、母親がきちんと練習させて、
努力させて、初めて思うように引けるようになるのだと思う。
しかしだ、作者の姉、1号の母親は
全くやる気が感じられない。
1号のバイオリンに対する思いと
その母親のバイオリンに対する思いは
イコールで結ばれる。
ということは
「大して、バイオリンに興味がございません」ということだ。
いや、姉がバイオリンに
興味があろうがなかろうがどうでもいい。
1号にちゃんと環境を整え、時間をつくり、
習慣として練習させる気があるかということだ。
バイオリンを上達させようという意気込みの問題だ。
うーん・・・これが、全くないと見た。
よって、バイオリン教室に通い続けるのは、
時間の問題だと勝手に思う。
本日もピンチヒッター付き添いで行ったけれど、
二週間ぶりでひいた「ちょうちょう」はいわれるまで
それとは、気づかなかった。
それは、どうしてか・・・この二週間一度も
バイオリンを触っていないらしい。
これじゃだめさ、当たり前さ。
折角だから、バイオリニストの五嶋龍くんとまでは
もちろん、のぞんじゃいませんけども、
スラスラと簡単な曲ならば弾けるように
なければいいのに・・・って、
叔母さんは勝手に思っておるのですよ。


そうそう、どうして泊まりにきて、バイオリンまで
作者が行くことになったかというと、
姉が2日前から急性胃腸炎で寝込んでしまったからだ。
ということで、お弁当は作者が作り、かーさんがそれを
途中で1号と待ち合わせをして、手渡したりもした。
具合が悪い姉に代わり、できる限りの甥っ子のお世話。
ええ、病気の時くらい、一人くらい預かりましょうとも。
ん?・・・いやいや、待てよ。
甥っ子が金曜日の本日、ドラえもんを熱く語る姿・・・
最近、耳にしたこの光景・・・
「今日、ドラえもんだよ!のびた特集やるんだよ」
うん、知ってる。今日、のびた特集やるのは、知っていた。
そう、先週がジャイアン特集・・・何故だ?!?
何故それを知っている?!って・・・見たんだ!!
そうだ、先週も甥っ子1号と。
はぁっ!!先週も泊まってんじゃん?!
ねーさん、具合悪くなかったけども、泊まったんだった・・・
別に特別なことではない週末。
1号ペースの週末にも慣れてきた。


夜ご飯を食べた後、ドライブスルーのスタバで
キャラメルフラペチーノ注文。喜ぶ小学校1年生。
なんという小生意気な。


写真は食べに行ったお店のテーブルキャンドル。