ネタ2組

atmy2006-09-23



いつもどおりで、いつもの場所で待ち合わせ。
本日は毎月一緒に行っている友達Sとの
今月最後のルミネ。
いつもどおりにチケットをもぎってもらうと
すでに暗転・・・・あれ?!
はやいなぁ・・・携帯の時計を見ると
18時59分。あと一分もあるのに。
前説誰だかわからなかったよ。
暗い中、着席。早速始まる。
トップバッター、陣内智則
陣様ですよ、陣内君。
はじめてみるネタ。陣君のネタはいつ見ても
関心するなぁ。手が込んであって。
誰かベースを作ってくれる人がいるんだったよな?!
CGとか特殊な技術がいりそうなネタ多いもの。
今回もプレステーションの「いつでもいっしょ。」をモチーフに・・・
ま、パクリってやつね。
そのトロに似た猫との掛け合い。
短い気がしたけれど、見たことないネタだったし、
久々だったし。おもろかった。まんぞくっす。
お次は友近ですわ。
友近さん・・・友近ちゃん・・・友やん・・・
スマンです。呼び捨てで・・・友近もお久しぶりです。
そして、ネタも初めてでしたの。定年の年のころの設定の
おじさんの格好をした友近
仕草とか言葉のチョイス、イントネーション。
彼女は女性ピン芸人の中では群を抜いているですよ。
うまいし、おもしろい。確かに返りの少ない時だってありますよ。
でも、それでももちろん、彼女はやり遂げて、やり続ける。
自分のネタに自信や愛着があるんだろうな。
自分がおもしろいと思うものをやり続ける・・・
簡単なようで難しいことだとおもうけれど、
やれる人こそ、続けられる、残る人。
そこに運とかタイミングとか協力者とか出会いとか
チャンスとか色々重なってないと、
ダメなんだろうけれどね。
もちろん、ある程度のポーターラインを超えて、
支持される笑い・・・いや、笑いは人それぞれだから
いつ、誰が、どこで見てて、受け入れられるかわかんないな。
とにかく、彼女の友近のネタはあたい、嫌いじゃない。
友近のねたが終わって、いきなり幕が閉まってしまった。
ざわつき加減の少なさから、
前説で説明済みなんだと思っていたら
上手からポテト少年団登場。
説明を始める。
幕の後ろでトンカン、トンカンと音がする。
あぁ、新喜劇か・・・・と言うことはその後に残りの人のネタか。
あぁ・・・次長課長か。
こういうイレギュラーに出くわすのは
何度目かだけれど、記憶にあるのは次長課長の出番があるとき。
忙しくて、けつかっちんだらけなんだろうね。
で、本日。
たぶん、どこかで仕事で戻ってくるのにてこずっているのだろうね。
忙しい事はいいことね。
ご苦労さんです。