大阪新喜劇。

いや〜・・・間、空きすぎじゃね?!
って、自分に突っ込んでみたりする。
もう、正直言うと・・・記憶がやばいことになっている。
だって、メモってルミネ見たことないもんだから。
とにかく、完全に思い出せない前になんとかね・・・


この頃は1か月の間の内の1週間は
本場の大阪から新喜劇班がやってくるです。
何度か見たけれど、本日は・・・よく把握してなくて。
幕が開いて、背の高い見たことのある・・・
小藪くんだぁ〜。小藪くんはかなりの毒を吐くが、
淡々と言うので、そうでもないように感じてしまう。
毒を吐くのは難しい。頭がよくないとね。
あげく、突っ込みで笑いを取るのは技術がいる。
正直、小藪くんは活舌があまりよろしくない。
それでも、おもろいもんはおもろい。
決して激しくはない、畳み掛ける突っ込み。
そりゃ、座長にもなりまっすわな。
以前、ルミネの新喜劇で見たことがあった
方々がいて・・・すんまへん。
全員お名前はわかりせんです。
それにしても、小藪くんは
やっぱりすごいなぁ。
ちなみに2丁拳銃と同期ですよ。
そして、本場もんはすごいなぁ。
でも、ちょっと、戸惑っていたのかなぁ、
東京のルミネのテンポ、間、笑いどころに。
大阪と同じようには行かないのかもなぁ。
いや、同じなんてありえない。
ルミネだって、日によって全然ちがうもの。
実は、土地柄はそんなに関係ないのかもしれない。


舞台はお寺。小藪くんと同じ修行僧役の川畑さん。
いや〜なんとも小学校の体育の先生に似てるんだわ。
気になっちゃって。
前も感じたんだけれど、もっともっとこてこてだと
思って挑んだんだけれど、案外いつも見てる
こっちの新喜劇とさほど変わらないんでよね。
こてこて免疫のない東京の人でも大丈夫なよう
にアレンジしているのかな・・・
いや、こっちの新喜劇が実はほんとは、結構こてこてで、
大阪の新喜劇を見ても違いが感じられないようになったのかも。
どーだろか。
尺もだらだらせずにいい感じの尺。
あっさりしすぎじゃなかろうかと思うほど。
まぁね、長きゃいいってもんじゃないんです。
大阪だろうが、新宿だろうが、おもろいもんはおもろいねん。