ネタ6組

atmy2006-10-19


正直、約2週間前の記憶があやふや。
というか・・・
ごちゃごちゃになっておるですよ。
本日は水曜日。で、仕事がお休みですので、
ルミネです。1じ3じに行ったです。
メンバーは次長課長、ペナルティ、
タカアンドトシブラックマヨネーズ
井上マー、2丁拳銃。
本日もまぁ、豪華だこと。
水曜の1じ3じは何でか、結構な確立で
次長課長が出るんだよな。
なんか固定のスケジュールの都合だろうか。
そうだ、お休みはお休みなんですが、
ルミネ終わりで、お客さんからの注文と
おばさんの頼まれもので、問屋に急遽行くことに
なっとるわけですよ。
だから、何気にあわただしかったので、
記憶のほうもあいまい、かつ、
さらっといきます。
大体で書きますわ。
確か・・・トップバッター・・・は、
うー・・・覚えてません。
順位不同ですが、
タカトシだったかな・・・
いや、ブラマヨです。ということにしておきます。
小杉さんが、見るたびにふっくらされております。
食べ物は正直です。ええもん食べとるのでしょう。
ネタは、吉田さんが、
女性に「もてる」、「もてたい」、「もてたとする」
という関連のものが多いね。
そのことに関して、吉田さんが始める妄想小芝居。
それに文句を言いながらも参加する小杉さん。
最後は、吉田さん脚本演出の妄想劇場が
無理やりの展開や発想がひどすぎて、
小杉さんが突っ込んで終わる。
本日もそんな感じだったけれど、小芝居中、何故だか
もてている態で口ずさむ歌は
T-BOLANの「Bey For Now」。
会場がどっと沸く。チョイスがすばらしい。
どんどん覚えている限り行きますよ。
2丁拳銃のネタ「けつあご」でした。
そして、本日も修士さんは細身のスーツ。
かっこええわぁ。
この頃ね、地上波テレビで2丁拳銃を
見ることが少ないから、
ついつい、ルミネの回数も増えるわけです。
直接見たほうが、確実なんですもの。
2丁拳銃はさ、漫才だとあたいは勝手に思うわけで。
もちろん、個人的にはファンだもの・・・
修士さんと小堀さんのフリートーク
たいそう好きだけども。
2丁拳銃を知ってもらいと思ったときの
紹介文の筆頭に来るのは、「漫才」だと思うのですよ。
なのに、地上波でのネタ番組が少ないという事は、
2丁拳銃の漫才を見てもらう機会も少ないわけで。
もちろん、大切ですけど、テレビが全てではないんです。
2丁拳銃には、舞台があります。
ルミネがあります。
足しげく通うお笑い好きの人々が
ルミネに集合するのですから、そこで受け入れられれば、
笑いをとれれば、万々歳です。
しっかりと舞台に根を張り、少しずつ幹を太く丈夫なものに
すればいいのです。
大爆笑の連続や、万人に受ける日ばかりじゃないと思いますが、
そんな時こそ、ちょっとやそっとじゃ倒れないよう
根を張っていきまっしょい。
そんなことを、ファンとして思ったりして・・・
次長課長は、暗転の中、ホワイトボードが出てきて、
「補修ネタ」だとわかりまして。
久々だわさ。河本っちゃんのはいているジャージが
思いっきり腰よりかなり、
上のほうまで上がっていて、
それがめり込んで、食い込んでいる絵図らが・・・
出落ちだなぁ。
井上君の学生服は・・・まだ、いける・・・。
30過ぎても学生服。
松村裕基かユートピアかっ!!
河本っちゃんが本意気で歌う
T-BOLANの「Bey For Now」。
ブラマヨの引き続きです。
どっと沸く会場。リレーネタ・・・
こういうの受けるのよね。
最初はずいぶんとアドリブ小ネタをはさんで
やっとたのですが、途中、たぶん、
あまりにゆっくりやっていたので
巻きが入ったのか、最後は畳み掛けるように終了。
ちょっとあっけにとられるほどの終わり方だったなぁ。
井上マーは、尾崎ネタの「永遠訴えるバージョン」
あたい、これは好き。
もう1つの「尾崎教室バージョン」は、
お客さんいじりありなので、好きじゃないっす。
お客さんを生徒に見立て、いじって笑いをとるのは、
1つの手法で成立するのはわかるけど、
あたいは、好きじゃーないねぇ。
十分、いじらず笑い、取れるじゃない?!
なのになんでかな・・・って思うもの。
小さいライブハウス、単独ならばまぁ・・・
意思疎通が箱全体取れる規模、設定ならばいいけど・・・
ランダムなお客さんに400人以上のキャパで
お客いじりは無理がある。
前のほうだけ盛り上がってるなぁ〜って思うときあるし。
素人さんと芸人さんの掛け合いを見たくて
ルミネ来たわけじゃないと思うんだ・・・みんな。
芸人さんが見たいのよね・・・すくなくともあたいはね。
いじられたお客さん、人によっては、
いい思い出になるんだろうけど、
あたいは、嫌です。いじられるの。
タカトシはおもしろかったなぁ。
いつも思うけど、ネタからネタの流れもいいし、
つかみもいいし、盛り上がりもしっかりあるし。
パターン化しての有名になった
たたみかけの「○○かっ!」だけじゃないタカトシ
やっぱり積み重ねてきた場数と経験だろうな。
今、露出もすごいから歓声が起こる起こる。
テレビ露出がすごいからって、ネタがいいとは限らんですよ。
期待が大きいからこそのプレッシャーもあるだろうし。
結構あるんだよな・・・
ペースダウンしていく観客を目の当たりにするの。
タカトシはそれがない。
最後まで笑いに包まれてはけていく。
ちゃんとした、笑いが受けがいいのは見ていても気持ちがいい。
正統派といわれるタカトシが、ルミネで人気があるのは、
テレビでは難しい笑いとかマニアックな笑いを好む人だけが
「ライブ」に足を運ぶ訳じゃない証拠。
ま、テレビに出ている人を生で見たいっていう
感覚もあるだろうけどね。
えーと、ペナルティーが2日続けてで、
どちらがどちらで・・・正直、これまた、
覚えておりません。
サッカー部員の追っかけと
質屋とナムチャイだったのだけど・・・
まぁ、どっちも、ワッキーは気持ち悪かった。
前日の火曜日と本日の両日とも女装だったのだけれど、
すごかったなぁ・・・
ワッキーは、きっと子供にも人気があるとみた。
だって、うちの甥っ子2号は「お化けの救急車」を歌うと
真剣な顔でノリノリで踊りだすからね?!